4.素晴らしい音楽に包まれ、至福のひと時でした。 楽しかった、感動した。 そんな訳で、サントラCD買っちゃいました。 今ガンガン聞きながら、レビュー書いています。 もう最高~♪
ロケット大好きな私。 そんな風に育ったんだね。 友達も出来て生きていこうとしたんだね。 うんうん、分かる分かる。 ロケットをギューッと抱きしめたい気持ちになった。
個性的すぎるガーディアンズの結束は強靭で。 そんな中でもセリフの掛け合いで笑わせてくれる。 マジな時でもジョークは必需品。 このシリーズでは笑った人が勝ち。
展開いろいろで分からなかったところはシリーズ観なおし、さらに楽しみたい。 サントラで覚えた歌を一緒に歌いながら、いつか観るぞ。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2023-05-12 11:34:28) (良:1票) |
3.1作目のダンスバトルのバカバカしさが大好きな人間なんで、本作の「感動超大作」と言うのが「ちょっと違うんじゃないの?」と言う不安が拭えなかったけど、ともあれ見に行きました。見た結果、違うと言う事はなく微妙に合っていました。微妙にですが。 何というか過去の不適切ツイートでディズニーを解雇されたジェームズ・ガンが、出演陣らの復帰署名で無事復帰を果たし「昔の私は間違ってました。生まれ変わった私を見てください」と言う長大な反省文を見せられている感じがしました。そう、バカバカしくて笑えるシーンは全く無かったのですよ。反省文だからね。 出来は悪くないと言うよりもむしろ良く出来てたと思うので7点は献上します。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-05-08 16:37:10) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 気になっていたガーディアンズのその後の活躍が観れて嬉しかったですね。 特に小枝くんがマッシブな巨大ロボのように成長していて、動くたびに笑ってしまうのでストーリーが頭に入ってこなくて困りました。 最後のバトルのあたりで少し疲れてしまったんですけど、つまりゲップが出るくらいのサービス満点映画ってことです。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 9点(2023-05-06 23:32:09) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 今日は、ネタバレを聞きたくないの映画に行ってきた。
シリーズ通して「安定の出来」を誇ってて、俺自身もこの映画のシリーズは好きだったりする。
――ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/VOLUME3(2023)
映画を観る前にDisney映画の予告編。 恐らくは「ピノキオ」と「ピーター・パン&ウェンディ」…共に実写映画、そして映画の予告でも「リトル・マーメイド(2023年)」でも、人種の入れ替えがあって…少しばかり「おや?」と思った。 普段なら若干の違和感を得る程度だっただろうが、立て続けに3つも観てしまうと、大きな輪になって脳裏に残ってしまった。 まぁ、今の「スパイダーマン:ホームカミング~以降(2017~2021)」でも、MJの人種が変化したが、演技力や本人の頑張りも有って…今では概ね受け入れられているのも頭に入れおく。 けど、それを前提で……何だろう?この胸で渦巻く違和感は?
気になる「問題(懸念)点」は――この2つ。
■コンプライアンス(コンプラ)■ ■ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)■
まぁ、作家さん達の問題とか、役者さん達の在り方とか、ユーザーの位置なんかは、敢えて此処ではスルーする。 そこがネックになると、映画とはまた違ってきて、上のステージの根本的な問題となると思うからだ。 尚、ファンの論争については一切問題はないと俺個人は思う…言い方を変えれば、その論争も”ファン間の楽しみ”の一環だと考えるからだ。 まぁ、代案の無いままクリエイターを気取られたり、批判の足並みが揃って無くとも…それも一種の愉しみだろう。 取り敢えず、個々に判断の基準ではあるだろうけど、そこまで止めるのは無理だろうし、問題としては(今のところは)小さいと思う。
一体どうなるんだろうね?この違和感は…将来的に。 クリエイターでやってる人…特に情熱を込めていると相当に面倒だろうなーとは察しがつく。 ただ、アレだ。
それら困難はクリエイターでやってるなら、版元やメーカーから…ドンドン落下してきて、否が応でも受けねばならない状況はズーッとあった。 時に理不尽、時に面倒であったとしても「クリアしなきゃ出せない」のなら、やるしかないのが俺達の道だ。 色んな困難の中でも、クリエイターは「未来に繋ぐ道」を考えつつも、まずは「生き残るために頑張り続ける」だけなのだ。
と…以上の事を考えつつ、だ。 待望の「VOLUME3」の上映が始まった。 とは言え、上記の「コンプラ&ポリコレ」について、ずーっと考えてたんで、劇中の人種(つか、星人?)のミックス具合が果てしなく心地いい。
ああぁぁ―――――――っ!! ネタバレは書けない!書かない!書いて堪るものですか! これは是非是非、時間を作って観て欲しいと思う! 日本人が好きなモノ、色々と集まってて超賢い(ズルイとも言う)要素ばっかり!
結論から言うと、アレだ。 やっぱりジェームズ・ガンは好きな監督だなぁー…マジで。 作風は、「人間の友愛」に触れつつも「人間の不快感なモノ」も確りと分かってる作家だな、と思う……その上で、その両方を毎回毎回、丁寧に見せてくれるのが流石だ。 作品的には脚本をしていた「ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年)」とか「スーパー!(2010年)」辺りから超注目してたんだが…毎回「胸糞悪いシーン」とかで痛烈なインパクトを残して、俺の心に刷り込まれてきた。
ともあれ、人によって好き嫌いはあるかも知れないが…俺は凄く心が躍った作品だった。 前回の「ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結(2021)」も、色んな穴はあるにせよ…「人の観せ方の上手さ」とか、ジェームズ・ガンらしい作品として…言わば「好きな映画」として加えて置きたい逸品だった。
作品の今後についても敢えて書くのを辞めよう。 ただ、胸に刻まれた度合いが…今回は、マジで半端ない。
いや、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は勿論、シリーズ通して素晴らしい。 ただ、それよりも…ジェームズ・ガンの監督っぷりが最高だったね…本当に。 いや、MARVELもDCも最高だ!
今後も…うん。 その弾けっぷりを刮目して観る!
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それと… 30年以上も待ってたキャラ。 色々想い出して泣きそうになったわ。
. 【映画の奴隷】さん [映画館(字幕)] 9点(2023-05-05 01:34:39) (良:1票) |