インディ・ジョーンズと運命のダイヤルの投票された口コミです。

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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

[インディジョーンズトウンメイノダイヤル]
Indiana Jones and the Dial of Destiny
2023年上映時間:154分
平均点:6.54 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-06-30)
公開終了日(2023-12-15)
アクションサスペンスSFアドベンチャーシリーズもの
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タイトル情報更新(2024-01-24)【Cinecdocke】さん
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監督ジェームズ・マンゴールド
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)インディアナ・ジョーンズ
マッツ・ミケルセン(男優)ユルゲン・ヴォラー
ボイド・ホルブルック(男優)クレイバー
アントニオ・バンデラス(男優)レナルド
ジョン・リス=デイヴィス(男優)サラー
トビー・ジョーンズ(男優)バジル
トーマス・クレッチマン(男優)ウェーバー大佐
カレン・アレン(女優)マリオン・レイヴンウッド
村井國夫インディアナ・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
坂本真綾ヘレナ(日本語吹き替え版)
大塚明夫レナルド(日本語吹き替え版)
宝亀克寿サラー(日本語吹き替え版)
井上和彦ユルゲン・ヴォラー(日本語吹き替え版)
中村悠一クレイバー(日本語吹き替え版)
佐々木睦バジル(日本語吹き替え版)
根本泰彦ウェーバー大佐(日本語吹き替え版)
安元洋貴ハウケ(日本語吹き替え版)
戸田恵子マリオン・レイヴンウッド(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
フィリップ・カウフマン(キャラクター創造)
脚本デヴィッド・コープ
ジェームズ・マンゴールド
ジェズ・バターワース
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影フェドン・パパマイケル
製作キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ジョージ・ルーカス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術アダム・ストックハウゼン(プロダクション・デザイン)
アンナ・ピノック(セット装飾)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集アンドリュー・バックランド〔編集〕
マイケル・マッカスカー
ダーク・ウェスターヴェルト
字幕翻訳戸田奈津子
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3.《ネタバレ》 私にとってインディジョーンズは特別な存在です。たとえスピルバーグが監督を降板し、ハリソンがおじいちゃんすぎることがわかっていたとしても、 インディアナジョーンズを幼少時代から見て育った自分にとって、シリーズ最終作は観ないわけにはいきませんでした。 このシリーズは冒頭、パラマウントのロゴから別の何かにかぶさって始まるのですが、本作にはそれがなく、 「あぁ、D社のものになってしまったんだな」と大人のシグナルを見せられた感じがしました。 そして列車のシーンへと展開するのですが、若きインディへとデジタル処理されていて、この冒頭20分のアクションは比較的良かったなと思います。 その後も馬、トゥクトゥク、飛行機などありますが、ハリソンの走りの老体感を見る限り、一連のアクションを作り上げるのは相当大変だったんだろうなと。 もっと印象的なショットが欲しいなというのが正直な気持ちですが、現実的制約の中でここまで仕上げたんだということも伝わりました。 タイムトラベルものであることはある程度予想していたし、前作クリスタルスカルがあまりにぶっ飛んでいて耐性?がついてたせいか、 終盤30分の展開はそれほど違和感なく受け入れることができました。 ただ明確に不満な点が2つあって、1つは全体としてユーモアが少ないという点。このシリーズは、アクションとユーモアの融合による化学反応が醍醐味なのに、 本作は笑えるシーンがほとんどなかったように思います。2つ目は、死ななくてもいい人が度々殺されるという点。 ファミリーで楽しめる冒険活劇に、その死は必要なのか?と。多分この2つは、インディが「息子を亡くしマリオンと別居中」から始まり 古代ローマから帰りたくないという動機づけを強化するためにそうしたのだと思うのですが、終始「不機嫌な老人」というだけでなく インディシリーズの持つコアの要素としてここは引き継いで欲しかったなと思います。 私にとってのピークはやはりラストです。マリオンが登場した時点でウルウルしてしまったのですが、レイダースの例のシーンを 再現した下りに私の涙腺は崩壊してしまいました。製作陣による狙いが見え見えなのは頭ではわかっているのですが、 40年あまり経ってのこの2人による再現の懐かしさと甘美さ、自分の映画ファンとしての人生と重なり打ちのめされてしまいました。 最後にD社に一言。何年後とかに、キャラ変した人物で新シリーズ始動!みたいなことはやらないでください。 楽しいこともそうでないことも、終わってしまえば全ては良き思い出。それは人生も映画も同じなのです。
あろえりーなさん [映画館(吹替)] 7点(2023-07-03 09:32:16)(良:4票)
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2.《ネタバレ》 手元に当時のパンフがないので正確さに欠けるけれど、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」のスタッフ(監督だったかプロデューサーだったか)がシリーズ完結の理由を聞かれて「そろそろマクフライ一族にプライベートを与えるべきだと思ったんだよ」と答えていて、なんてウィットに富んだ答えだろうと感動したのをよく覚えている。 シリーズ第5作目の今作を完結編としたのはハリソン・フォードの年齢を考えれば当然だが、作らなくても、というのが正直な気持ちだった。「クリスタル・スカルの王国」で登場したインディの息子マットにシリーズを引き継がせようという皮算用が映画会社にあったのは見え見えだったが諸般の事情でそれは叶わず(シャイア・ラブーフも公開後作品を批判してハリソンにたしなめられていたのは有名な話)、それでも懲りずにシリーズ続行を模索する映画会社に引導を渡すために完結編を作ったのではと邪推したくなるほどにインディが不憫だったからだ。関係各位に打ち止めを納得させるためには戦後のインディの不遇(軍隊に入隊しおそらく戦死したマット、それが原因で別居状態まで冷え込んだマリオンとの関係、大学での講義を真面目に聞く学生は一人もおらず、定年退職当日の大袈裟なお祝いに精一杯の愛想で応えるも鬱屈を溜め込み続けるインディの苦悩)をこれでもかと描写することが一番だったろうが、インディのそんな姿は見ていてつらかった。 感傷と言われればそれまでだが、第1作「レイダース」のラストシーン近く、聖櫃を政府に取り上げられ「真価を知らん」と毒づくインディに「一杯奢るわ」と微笑むマリオン姐さんの格好良さを思い出すにつけ、インディにもプライベートは必要だったよなあ、とつくづく思った。思い出は思い出のまましまっておくのが良い、こともある。そう考えればスピルバーグが監督をマンゴールドに委ねたこともなんとなく腑に落ちる。マンゴールド作品は「ナイト&デイ」が楽しかったが、今回は無辜の市民が巻き添えのように次々殺されるのでどうにも後味が悪い。色んな葛藤を経て劇場に足を運んだのは、シリーズ掉尾の今作を「見届けに」行こうと思ったからだが、うーんうーんと思いながら劇場を出た。
rinzouさん [映画館(字幕)] 7点(2023-08-15 04:52:18)(良:2票)
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1.シアタス心斎橋 グランシアター 初体験。「エ~イ! 買っちゃえ!」大枚はたいた価値ある迫力の音響をリクライニングシートで席まで運んで下さったドリンクとおつまみをいただきながらゆ~ったりと鑑賞。 ダイヤル争奪戦は序盤の間延び感や魅力を感じられないヘレナ、そして今作お目当ての一つマッツ・ミケルセンのぬるい悪党ぶり。 終盤の攻防には目が点に。ラストシーンもハリソンさん年相応の感慨深さがあるにはあるのですが・・・ 楽しめはしましたが、期待超特大で満を持しての鑑賞だったので物足りなさがあったところです。
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 7点(2023-06-30 19:00:29)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
325.71%
412.86%
5514.29%
6925.71%
7925.71%
8514.29%
938.57%
1012.86%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2023年 96回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2023年 44回
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジェズ・バターワース候補(ノミネート) 
最低脚本賞デヴィッド・コープ候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジェームズ・マンゴールド候補(ノミネート) 

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