30.最高としか言いようがない。私はアメリカ野球界については詳しくはないが、それでも引き込まれてしまった作品。シューレスジョーについての話を知っている人にとってはもっともっと楽しめる作品だと思う。とにかく癒される。 【稲葉】さん 8点(2004-05-30 22:42:16) |
29.実際にはありえない話ですが、野球の魅力、家族の絆、そして何よりも夢を持つことの大切さを一度に味わえる名作です。久しぶりにキャッチボールしてみたくなりましたよ。 【hrkzhr】さん 8点(2004-03-28 03:40:45) |
28.奥さんがいいですね! 全体的に60年代の”愛”や”自由”への肯定感を素直に出していて、こんなことあるといいなと思う映画です |
27.父が観たいと言い出し、母と思春期の子どもたちも一緒に観に行った。家族全員で映画館に出向いたのはあれが最初で最後。父はもしかしたら泣いてたかもしれないけど、誰も映画の感想を口にしなかった。口にしたら壊れてしまいそうな、ナイーブなところに触れる大人のファンタジーだな、と思った。あと、スクリーンのむこうの季節は夏だったのかな、なま温かそうな空気の記憶がある。 【●えすかるご●】さん 8点(2004-01-29 01:34:17) |
26.独特な世界観。空耳なんて不確かな物を信じて野球場まで作ってしまう主人公。そして昔の名選手がまた出てきてプレイしてくれる。これって野球好きには最高の出来事ですよ。自分は野球好きなのでこういうシナリオがとても嬉しかったです。それに野球の良さを物語るシーンの他にも感動するシーンがたくさんあります。こういうの好きです。 【ビスケ】さん 8点(2004-01-22 17:55:48) |
25. 野球を愛する大人へ向けられた素敵な童話です。 【映画の味方】さん 8点(2004-01-19 20:17:19) |
24.本当に来てくれてよかった。来なければ、せっかくの野球場が無駄になるところだった。本作の影響なのか、“If you build it, he will come・・”のお告げで建てた(?)札幌ドーム。来たのは、「新庄」でした。こちらも無駄でなかった? 【STYX21】さん 8点(2004-01-17 13:35:21) (笑:1票) |
23.すごいええ話やん、さよならゲームとは大違い。もう一回見たいねいつか。 【タコス】さん 8点(2003-12-21 19:28:41) |
22.《ネタバレ》 予想に反して評価が低いのでもっと真剣にならなければと書き直しました。一見、男のロマンを描いているようですが、”ちょっと待って”と言いたくなります。私がこの映画が気に入っているのはケヴィン・コスナー演じるレイに共感するというのともちょっとちがう。まずなんといってもあの過去の野球選手たちですね。野球が好きで好きで、でもなんらかの事情で断念しなければいけなかった人たち。最初球場に現れたのは8人でした。八百長事件で球界を永久追放された選手たちなんだろうなと思い、胸がキュンとなりました。そして父とのことがずっと心に引っかかっていたレイ。「それを作れば彼はきっと来る」という声を聞き、球場をつくったレイ。最初彼というのはシューレス・ジョーだったのかと思ってしまうけれど「彼」とはレイの父なのですね。そこでオープニングの生い立ち、過去をコスナーが語る意味がわかる。この物語は野球に思いいれの強い野球ファンによる野球ファンのためのノスタルジックなファンタジーではない。レイの背景というものがとても重要なのだと思う。父と同じ年代になって初めて父のことが理解できるようになる、けれどその父はもうこの世にはいない。父に対して申し訳ないことをしてしまった、もっと語るべきだったと心のどこかで常にある想い。それがあの天の声となってレイを動かしたのではないでしょうか。あの声はレイの心の声と言ってもいいでしょうね。この夫婦は70年代に若者だったのですね。それまでの家庭のあり方が大きく変わり、反戦運動に身を投じ、社会の暗部を糾弾していた世代。アメリカン・ニュー・シネマの主役だった世代とも言えます。その若者たちが中年になったひとつの結論がこの夫婦なのではないでしょうか。 【envy】さん 8点(2003-12-15 00:14:31) (良:1票) |
21.典型的マニア向け映画。野球が好きじゃない人が観ても何の感動も無いけど、好きな人なら「ブワ」っとくる。原作者はまあ、日本で言う山際淳二さんのような人。カットが未熟なためにもっと美しい映像構成に出来たのでは?という惜しさは残るが、相変わらずいい仕事をするホーナーも含め、実に素晴らしい映画だと思う。 【DeVante】さん 8点(2003-12-12 00:59:52) |
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20.ストーリーは正直言って中弛みした。 それでも野球好きにはたまらない映画。だからこの点数です。 何度でも見れる。いつも胸が熱くなる。むかーし親父とキャッチボールしたのを思い出す。 いつかはアイオワに行ってみたい。 【♯34】さん 8点(2003-11-20 16:16:57) |
19.特に感動して泣くわけじゃないんだけど、なんかイイ映画。キャッチボールのシーンは、頭から離れない。。いい家族だ 【マーキュリー】さん 8点(2003-11-13 22:55:53) |
18.ファンタG 【ノマド】さん 8点(2003-11-05 23:54:59) |
17.《ネタバレ》 父親に対してコンプレックスを持ってる人には訴えるものが強い映画かもしれません。親父とキャッチボールをしたことがない僕にはラストのシーンにぐっとくるものがありました。 【ちょっき】さん 8点(2003-10-19 18:04:15) |
16.キャッチボールのシーンは良いね。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-18 18:12:03) |
15.いいです。最後の父親とのきゃっボールシーンにおもわず泣いてしまいました。ジェームズ・ホーナーの音楽もいいです。消えて行く思いでを探す、郷愁の旅、、、、こういうのには弱いです。 【あろえりーな】さん 8点(2003-10-11 19:43:01) |
14.野球世代である私なんかには、魂に響きますね。ただ厳密に云うとあそこで描かれてるのはやっぱベースボールなんですよね。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2003-08-31 23:01:12) |
13.親父とのキャッチボールって,大きくなっても忘れないものですよね. |
12.極めて上質な、大人のためのファンタジー。手放しで心地よく泣けた作品です。ケビン・コスナーの作品の中では間違いなく№1ではないでしょうか。 【poppo】さん 8点(2003-04-29 17:29:24) |
11.Daddy、 people will come♪ 【はいね】さん 8点(2003-04-23 00:57:06) |