映画『ぜんぶ、ボクのせい』の口コミ・レビュー
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ぜんぶ、ボクのせいの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ぜんぶ、ボクのせい
[ゼンブボクノセイ]
2022年
【
日
】
上映時間:121分
平均点:7.50 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-08-11)
(
ドラマ
)
新規登録(2023-06-27)【
Сакурай Тосио
】さん
タイトル情報更新(2024-07-13)【
にじばぶ
】さん
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監督
松本優作
キャスト
松本まりか
(女優)
松下梨花
若葉竜也
(男優)
山﨑重之
仲野太賀
(男優)
片岡
片岡礼子
(女優)
中川千里
木竜麻生
(女優)
宮本由美香
駿河太郎
(男優)
白石凌
オダギリジョー
(男優)
坂本健二
上原実矩
(女優)
脚本
松本優作
主題歌
大瀧詠一
「夢で逢えたら」(エンディングテーマ)クレジット:大滝詠一
製作
甲斐真樹
クロックワークス
(『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会)
ビターズ・エンド
(『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会)
プロデューサー
甲斐真樹
配給
ビターズ・エンド
照明
金子康博
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2.
ネタバレ
松本まりかママは、優太クンに虐待はしていなかった。いやむしろ、愛情は少なからずあるが、自分に子育ての裁量がないことを理解していて、あえて子育てを保護施設に任せている、私にはそう映った。そういうことであれば、一緒に住んでいて育児放棄するよりは、よっぽど健全かもしれない。 ちょっと脱線したが、、本作は育児放棄を描いた社会派ドラマの体を成しつつ、優太少年の心の成長記、といった内容になっていた。 特に重要なことは、この境遇でありながら、少年が道を踏み外さなかったこと。私なら、、きっとグレてたと思う (笑) ・・・そう、この映画は、少年を非行へと走らせない。名古屋に行こうとしたら、「車」が燃やされた。次は「電車」で行こうとしたら、警察につかまった。まるで、名古屋へは行くな、と、何か見えない力が少年を引き留めているようだ。オダギリも、詩織少女も、気のいい人たちだったが、素行の良くない面もあり、少年が正しい人生に向かいたいなら、行かなくて確かに正解だったのだ。少女と少年が二人で見知らぬ地へ逃避行では、映画的にはロマンチックだけど、現実的にはそれは「非行」だから。 詩織が歌った「夢で逢えたら」は、刹那的に美しく、まさに夢のようであった。二人はあの瞬間を大切にして生きていけば、それでいいと思う。 全体的に、出来事に対して答えをハッキリと見せず、意図して視聴者に考えさせるような展開が多かった。 ママが育児放棄する理由。(さっき考察してみましたが) ウサギが死んだこと。(自然に死んだ?殺された?誰に?) 車を燃やした犯人。(本当にあの不良たち?) 象徴的に登場する「一路橋」。(ネットで検索してね) そして「ぜんぶ、ボクのせい」の意味。 最後は人生のドン底に落ちきった感じで、そういう意味では実は前向きな終わり方ですかね、、なかなか複雑な気分。
【
タケノコ
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2024-07-22 23:36:16)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
母親に恵まれない者同士で意気投合して、車で生活する少年とオダギリジョー。
オダギリジョーがこれまたいい味を出していて、小悪党なのに少年には優しい。
松本まりかがチョイ役過ぎたのは残念ではあるけど、ハマり役だった。
キャミの肩紐がなんともセクシーで、ありゃ悪い男が付いても仕方ない。
息子に対して愛情のようなものを見せたのに、なぜに息子と一緒に暮らせないのか。
その理由ははっきりと描かれてはいなかったが、非常に気になった。
終わらせ方はとても無難で健全。
でもそれが大いに不満。
この健全な終わらせ方こそ現代映画の欠点であり、一昔前の映画ならあのおねーちゃんと名古屋に行く終わらせ方も出来たはず。
物議を醸さないであろう、無難で健全な終わらせ方が残念でならない。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2024-07-15 23:34:26)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
7.50点
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1
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2
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5
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6
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7
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