映画『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』の口コミ・レビュー
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テイキング・オブ・デボラ・ローガンの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
テイキング・オブ・デボラ・ローガン
[テイキングオブデボラローガン]
The Taking of Deborah Logan
2014年
【
米
】
上映時間:90分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
(
ホラー
・
サスペンス
・
オカルト映画
・
バイオレンス
)
新規登録(2023-07-30)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
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キャスト
アン・ラムゼイ
(女優)
サラ
製作
ブライアン・シンガー
あらすじ
医大生のミアは、アルツハイマー病の高齢女性・デボラと娘のサラとの生活を研究の題材としたドキュメンタリーを制作するため、撮影スタッフとともにデボラ宅を訪れる。彼女は少しずつ記憶や判断が曖昧になりつつある状況とのことだったが、取材が開始されると症状は急激に変化し始め、狂暴さを伴う奇行が目立ち始めるように。そこには、ある秘密が隠されていたのだった。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2023-07-31)
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2.
ネタバレ
よく頑張った方ではなかろうか。
POV大好き人間としてはいつか見ようと思っていたので。
祖母が認知症だった身としては、あそこまで暴れないにしてもこう来るものがありました。
それにしてもオチよ。
ずっと続くのかこの連鎖は。
【
悲喜こもごも
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2023-08-02 21:42:42)
★
1.
ネタバレ
認知症の母親と介護する娘の二人世帯。症状の進行が介護者にも影響していくことを実証するようなドキュメント映画を撮影する医大生たち。という設定で物語はPOVで進みます。序盤は一体これから何が起きるのか、みたいな期待感も湧く雰囲気。
しかし、どうもアルツハイマーの症状にしては激し過ぎるんじゃない?みたいな状況になっていく。このあたりも必要以上にじらさないスピーディな展開に好感が持てます。
そして母親が隠していた秘密。ここで異常事態の発端となった事件が明かされます。そして一気に物語はオカルトの世界へ。オカルト風味になると最早何でもありの世界。本作では待っているのはヘビ地獄でした。
そうなんです、いつも思うのですけれど、悪魔モノとかオカルトものは結局何でもありになってしまう。だからこそ作り手はあの手この手でアイディアを出してくるわけですけれど、序盤の流れを生かしてサイコサスペンスにして欲しかったなぁというのが個人的な願望でした。
ただし、本作についてはストーリー的には成功だったと思います。過去の隠された事件。今や認知症となった母親が隠していた事件との関わり。連続殺人事件の犯人であった小児科医の野望は実は悪霊の野望であって、おそらくは悪霊は小児科医を利用していただけだったと思われ、事件を遮ったデボラが代わりに悪霊に乗っ取られてしまったこと。そして、悪霊の狙いは最後の犠牲者は生かしておいて憑依し、未来永劫世にはびこることだったのかもしれません。なかなかに恐ろしいストーリーです。
しかしながら、アルツハイマーを題材にする必要があったのかは疑問です。製作者は、シンプルにオカルトもの、悪霊モノにせず、更に一枚仕掛けを施したかったでしょうか?今の時代、あまりに身近になってしまった深刻な疾病を、しかも、最も課題となっている家族との関係を入り口に置いたことは、個人的には好ましくないと思っています。
もうひとつ、ドキュメンタリー映画の作成というシチュエーションだからといって、POVにする必要があったのでしょうか?ありがちな「いい加減にカメラ止めろよ!」と突っ込みたくなるような出来栄えではないものの、何故正面から描かずPOVに頼ったのか?そこもどうにも腑に落ちず、結果6点献上に留めておきます。
【
タコ太(ぺいぺい)
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2023-07-31 21:44:19)
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
6.00点
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1
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2
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4
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5
0
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6
2
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7
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