ルディ/涙のウイニング・ランの投票された口コミです。

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ルディ/涙のウイニング・ラン

[ルディナミダノウイニングラン]
Rudy
ビデオタイトル : ルディ
1993年上映時間:114分
平均点:7.90 / 10(Review 125人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-06-18)
ドラマスポーツものスポコンもの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-14)【TOSHI】さん
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監督デヴィッド・アンスポー
助監督マイケル・ワックスマン
アンジェロ・ピッツオ(第二班監督)
キャストショーン・アスティン(男優)ダニエル・E・”ルディ”・ルティガー
ジョン・ファヴロー(男優)D・ボブ
ネッド・ビーティ(男優)ダニエル・ルティガー
チャールズ・S・ダットン(男優)フォーチュン
リリ・テイラー(女優)シェリー
ロバート・スワン〔英男優・1945年生〕(男優)ザジャック神父
ロバート・プロスキー(男優)カヴァナー神父
ジェイソン・ミラー(男優)アラ・パーシジアン
ヴィンス・ヴォーン(男優)ジェイミー・オハラ
チェルシー・ロス(男優)ダン・デヴァイン
関俊彦ダニエル・E・”ルディ”・ルティガー(日本語吹き替え版)
茶風林D・ボブ(日本語吹き替え版)
藤本譲ダニエル・ルティガー(日本語吹き替え版)
銀河万丈フォーチュン(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕シェリー(日本語吹き替え版)
平田広明ピート(日本語吹き替え版)
大木民夫カヴァナー神父(日本語吹き替え版)
小島敏彦アラ・パーシジアン(日本語吹き替え版)
辻親八ウォーレン(日本語吹き替え版)
宮本充ジェイミー・オハラ(日本語吹き替え版)
井上喜久子メアリー(日本語吹き替え版)
有本欽隆ダン・デヴァイン(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
峰恵研(日本語吹き替え版)
辻谷耕史(日本語吹き替え版)
真地勇志(日本語吹き替え版)
伊藤栄次(日本語吹き替え版)
脚本アンジェロ・ピッツオ
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
アレクサンダー・カレッジ
挿入曲ジョニー・キャッシュ“Ring of Fire”
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ロバート・N・フリード
アンジェロ・ピッツオ(共同製作)
製作総指揮リー・R・メイズ
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
字幕翻訳松浦美奈
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版)
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
あらすじ
ルディは幼い頃から名門ノートルダム大学でアメフトをするのが夢だったが、成績が悪く、進学は諦めざるを得なかった。しかしある出来事をきっかけに再び夢を追うことを決心する。猛勉強の末に編入学し、憧れのアメフト部に入部するが体格の小さな彼に試合に出る機会は訪れなかった。だが彼の不屈の精神は次第に周囲の人々にも影響を与え始める。そして大学時代最後の試合がやってきた。
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4.《ネタバレ》 スポ根ものといえばスポ根ものだがそれよりも人間の生き方を描いたドラマともいえる。実話モノだけあって派手な脚色や派手な成功もありませんが、スポーツそのもので大成功するよりもそのプロセス、信念と努力、そしてそれにより周囲に認められる、あるいは完全に実力主義の世界にいながらそれを認め犠牲を厭わない周囲の良心。アメフトの世界であれ以上の成功を収めるのは彼の身体能力では不可能に近いだろう。しかし彼はそのプロセスにおいて、人生では成功していると言えるのだ。スポーツものとしてではなくドラマとしていい作品。
Arufuさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-13 06:31:45)(良:1票)
3.《ネタバレ》 親友ピートのひと言「夢は人生のたからもの」という言葉がこの映画のテーマ。その夢、ノートルダムのチームに入るための努力に何の疑問もためらいもないルディの生き方は、空気を読むのが当たり前で無理なことには挑戦しようともしない我々現代人にとって、ある意味羨ましくさえ感じる。時に白い目で見られながらも、人一倍努力する姿勢がチームメートにも認められて彼らがコーチに直訴したり、試合での「ルディ」コールにつながるのだろうが、チームメートの信頼を得ていく過程の描写は少し不足気味で、唐突感が否めない。名門チームからプロ選手へのステップアップを目指す主力選手たちが真剣勝負の場である公式戦でルディをメンバーに推すには、もう少しいろいろな面での信頼感を得ていくシーンが欲しいところだ。最後の試合で、ルディに出番をまわすためにギャンブル的なビッグプレーで攻守交替を成功させる場面、さらに初出場でルディがQBサックを決める場面。実話をベースにしてるということだが、これが現実なら実に感動的だ。映画化せずにはおれなかったのも頷ける。好み45/50、演出11/15、脚本8/15、演技6/10、技術7/10、合計77/100→8/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-27 23:13:02)(良:1票)
2.《ネタバレ》 数年前バスケでアメリカを沸かせたJ Macという自閉症の少年の話とすごく似てますね。野球などでは思い出代打というような言葉もあるし、学生の最後の試合では結構この手の記念出場は良くあることで、そこまで気にならなかった。チームメイトがその機会を作り、ルディが全力で走り出したことに意味があると思うので。途中までは主人公のルディは、ウザキャラだなと辟易していた。が、段々とその思いの強さに心打たれた。それほどルディの感情が突進してくる。夢を持ち、自分の無能を知ったとき、人間が起こす行動には二種類あると思う。自ら限界を作って何もしないで諦めてしまうか、逆に、少しの可能性でもあるのならば、それに賭けてあらゆる努力をするか。スポーツをやっていた人なら分かると思うが、自分の限界をどこまでも乗り越えようとするルディのような努力を見せられると、選手はその人に対し、反感を持つか、それに触発されるかに分かれると思う。反感を持つ者は己の限界を自分で築き上げている人間。そういう人間は愚痴を言うことに終始する。自分が最初ルディをウザいと思った理由はこれだったんだと思う。要するに嫉妬と自己嫌悪ですね。触発される者は切磋琢磨し合い、そしてその努力に敵わないと気づけば「オレにはあいつ程の努力はできない」と負けを認める。そこで尊敬の念が生れる。このラストシーンは同情よりも尊敬に溢れていたと思う。彼のアメフトとノートルダムへの愛情に、自分達は絶対に勝てないと心を動かされたからだろう。それほどチームメートを鼓舞してきた功績は評価に値するのだろう。そして他人の目線など気にも留めずに、全力で駆け出すルディ。たった27秒間の為に…。この世界、いくら努力しても無理なことはいくらでもある。しかし、ルディは自分の限界を作らないで、自分ができる最大限の努力をしている。凡人にはできませんよ。ここまでの努力…。全く自分を客観視できないルディだが、自分は素直に心打たれたし、拍手を送りたい。何もしないで諦めるか、全力で頑張って諦めるか。両者には途轍もなくも無く大きな差があることを教えてくれた。ただ、脚本の荒さ、死んだ友人忘れてるとか、チームを思う気持ちも描いた方が良いとか、動機面に関してとか色々とマイナスもあったので8点(実話物なので忠実に作ったのだろう)青春時代を思い出させてくれるスポ根映画の佳作でした。
Nujabestさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-16 18:11:29)(良:1票)
1.《ネタバレ》 この映画には悪い点はつけられない。それほど熱く、純粋でまっすぐな映画だった。とはいえ、序盤前半は主人公についてあまりいい印象がなかった。友達のパシリをやったり、口先ばっかりで全然結果が出ないところ等々。それが後半は周りの素晴らしい登場人物たちとも相俟って我々に感動を与えてくれる。特に一旦は挫折したときに黒人の中年の男が熱く語るところや、レギュラメンバーがルディのために次々とユニフォームを脱ぎ捨てていくシーン等々。そしてラストの「涙のウイニングラン」。ルディコールの中、その数十秒のために今まですべてをかけてきた想いをぶつけるルディに、青春の栄光と挫折、勝利の輝きを思い起こさずにはいられないだろう。見終わった後も、我々の頭の中には「ルーディ!ルーディ!」のコールが鳴り響いている。
mhiroさん 8点(2004-09-02 15:39:35)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 125人
平均点数 7.90点
000.00%
110.80%
210.80%
310.80%
410.80%
51310.40%
6108.00%
71713.60%
82822.40%
92016.00%
103326.40%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.45点 Review11人
2 ストーリー評価 8.94点 Review18人
3 鑑賞後の後味 9.10点 Review19人
4 音楽評価 8.40点 Review15人
5 感泣評価 9.05点 Review19人

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