ゴールデンカムイの投票された口コミです。

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ゴールデンカムイ

[ゴールデンカムイ]
GOLDEN KAMUY
2024年上映時間:129分
平均点:7.35 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-01-19)
公開終了日(2024-07-27)
アクションドラマサスペンスアドベンチャーシリーズもの犯罪もの歴史ものグルメもの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-07-19)【イニシャルK】さん
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監督久保茂昭
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)杉元佐一
山田杏奈(女優)アシㇼパ
眞栄田郷敦(男優)尾形百之助
工藤阿須加(男優)月島基
柳俊太郎(男優)二階堂浩平/二階堂洋平
泉澤祐希(男優)寅次
矢本悠馬(男優)白石由竹
高畑充希(女優)梅子
木場勝己(男優)永倉新八
大方斐紗子(女優)フチ
島津健太郎(男優)笠原勘次郎
マキタスポーツ(男優)後藤竹千代
玉木宏(男優)鶴見篤四郎
舘ひろし(男優)土方歳三
津田健次郎ナレーション
原作野田サトル「ゴールデンカムイ」
脚本黒岩勉
音楽やまだ豊
撮影相馬大輔
製作市川南〔製作〕
WOWOW(製作幹事/映画「ゴールデンカムイ」製作委員会)
集英社(製作幹事/映画「ゴールデンカムイ」製作委員会)
東宝(映画「ゴールデンカムイ」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(映画「ゴールデンカムイ」製作委員会)(スターダストプロモーション)
配給東宝
美術磯見俊裕
大庭信正(装飾)
衣装宮本まさ江(衣装デザイン)
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未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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5.《ネタバレ》 原作の大ファンです。実写化と聞いて不安しかありませんでした。 でも驚くほど原作に忠実で、なおかつ映画らしい見せ場も大胆に演出されており、楽しませてもらいました。 もともとこの漫画は映画っぽさを意識した作風ではあるものの、これを実際に映像化するのは相当大変。作者は背景から小物、動物の描写まで細部にものすごくこだわる人なので。  ただ原作をなぞっているだけでなく、主人公である杉元の生きざまとアイヌの思想がとても丁寧に描かれており、純粋なエンターテインメント作品でありつつ作品の根幹のテーマをはっきり浮き上がらせるつくりになっているところがファンとして嬉しかった。映画の最初と最後に杉元の全く同じカットがあるのですが、その眼差しが全く違うのが印象的でした。 本作は『導入編』でしかないので続編を強く望みます。
denny-joさん [映画館(邦画)] 8点(2024-01-27 19:19:40)(良:2票)
4.《ネタバレ》 いや~評判に違わず面白いですね!原作等には全く馴染みがありませんが、そんな私でも全然フツーに楽しめましたし、諸々と「彩り」が頗る好かったという印象がありますね。アクションとしても、戦争もの・サバイバルもの・アニマルパニック⇔剣技・銃技・体術、と普通に多彩だったと思いますし、軍・(アナーキーな)脱獄囚・アイヌ、と登場する勢力も様々です。特にそのアイヌの方々に関して、色々な用語や概念の説明とかだって少なからず「箸休め」的に違った面白さを作品中に差し挿むコトが出来ていたと思いますし、映像も(アクション部分が最近の邦画準拠の”思ったより”好い出来であるコトに加えても)また特に「自然の美しさ」を際立たせた様なカットも随所で脳裏に焼き付く様な素晴らしいモノだったと思います。ラスト付近のアクションもキョウビ決して超常現象レベルの要素を入れ込んでいないにも関わらず、かなり工夫して必要に「派手」に見せ付けるコトが出来ていて、コレも優れたつくり込みだったと思いました。続編にも大いに期待します(重ねて、原作未読で映画から先に観るかを大いに迷ったのですが、率直に映画館で観ておいて好かったと思ってます)。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2024-02-19 00:05:14)(良:1票)
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3.《ネタバレ》 原作ファンを失望させない実写化。 原作があらゆる要素全部乗せの超エンタメなので、実写化するのは相当大変だろうと思っていた(心配していた)が、こちらの想像を上回る良作だった。  冒頭の二百三高地から嘘臭さのないスケール感で一気に引き込まれる。山﨑賢人演じる杉元の戦闘シーンは肉体の重みを感じさせるナイスアクションで隙がない。役者は総じてすごく良い。 皆お待ちかねであろう羆シーン、1度目は光と暗闇の演出が上手。2度目は羆の巣穴からの定点撮影という実写映画ならではの見せ方。どちらもヒグマをはっきりと大写しにしないことを逆手に取ってリアリティを持たせる創意工夫が感じられた。エゾオオカミは及第点。 ギャグ要素はオソマのくだりがちゃんと面白いしアシリパさんの食へのこだわりが微笑ましい。白石のヌルヌルシーンでは劇場で笑いが起こっていた。  このペースでいくと5本程度で収まらないのでは?という懸念はあるが、シリーズ1作目だからこそ大切にすべきポイントを外さず丁寧に描いた点は好意的に評価したい。
あるぺあさん [映画館(邦画)] 7点(2024-01-28 01:48:14)(良:1票)
2.動きから表情まで漫画チックだが違和感なく観れた。むしろ俳優陣達のキャラのなりきり度が高く原作へのリスペクトが感じられ好感が持てた。この作品単体では完結するストーリーではなく序章的作品。中ボス的な者を倒すなり何か大きな山場があれば1本の作品として評価できるが、それは次回作以降という事なので、消化不良は残った。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2024-01-24 04:29:52)(良:1票)
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1.山崎賢人さんの演技とアクションに惹かれて鑑賞。 これは面白い! 娯楽作品としてとても良く出来ている。 皆さんにオススメします。  原作未読。 最初の二百三高地のシーンで私の心はすっかり持っていかれました。 リアルな戦闘シーンに山崎さんの本気のアクション、人間ドラマには、ほろっとさせられ。 雪の冷たさは体験済みなので、見ているだけで寒~い凍えて痛いだろう。 そして皆の体当たりの演技にハラハラドキドキ、わくわく。  それから、舘ひろしさんと玉木宏さんの演技と存在感が良かった。 オーラの大きさと悪そうな佇まいがもう、最高!  エンドロール後も少し映像があるので、最後まで観て欲しいです。  次回作が楽しみだな。 美味しいものもいっぱい見せて欲しい。
たんぽぽさん [映画館(邦画)] 9点(2024-01-19 16:33:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.35点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
514.35%
6313.04%
71043.48%
8626.09%
928.70%
1014.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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