5.エドワード・ノートンの反則的な演技に、まんまとだまされました。真実を聞かされた時のおじいさんの驚きと困惑の表情が何とも言えぬ程、いい味を醸し出してます。この顔だけでも、自分は満足です。この映画の内容的にはそう特別すごいという部分はないかな。結局、デ・ニーロの方が一枚上手だった。ただ、それだけです。 |
4.さっすがの名優デニーロ&マーロン。そしてそれに引けをとらないどころか、食ってしまってさえいるノートンが凄い。この人は本当に名優。さらにこの映画は、細部が凄い。金庫破りのシーンに、ちゃんとリアリティがある。細かい所のもちゃんとこだわって映像を作っている。この2点を考えれば、ストーリーの平凡さは許容範囲。否、シンプルなストーリーだからこそ、俳優の演技が引き立つ。私は好きです。 【ともとも】さん 8点(2003-09-24 16:54:43) (良:1票) |
3.これは、エドワード・ノートンの演技を見る映画。ストーリーはそこそこ楽しめるが、予想しやすいストーリーなので、面白みにかけるところもあるかもしれない。ロバート・デニーロもすごいが、この作品はエドワード・ノートンにつきる。 【ぱおーん】さん 7点(2003-09-17 09:24:23) (良:1票) |
2.豹変するエドワード・ノートン、この映画を観て以来、エドにはっまてしまいました。彼との初競演を楽しみにしていたロバート・デ・ニーロも互角の名演、大御所、マーロン・ブランドにも特別の存在感が漂い、競演人も巧かった。また、ケベック州モントリオールの映像も秀逸、ジャズの落ち着いた雰囲気も良好。「神は細部に宿りたまう」、細部まで良くできている映画だと思うのですが…、評価が低すぎる!! 【チャターBOX】さん 10点(2003-06-09 09:41:09) (良:1票) |
1.近年、少々食傷気味の深い映画などではなく、バカバカしいほどシンプルに楽しめる作品。役者も誰一人手抜きせず、娯楽作品に徹している。満点ではないが、映画本来の面白さを思い出されるような作品だと思う。 【シェリー】さん 8点(2003-04-10 22:34:48) (良:1票) |