4. この作品の脚本はすごい。動機もストーリーも裏付けも何もないなかで、ただデティールだけが暴走している。あちこち移動しているようでも、これだけ一直線映画というのもみたことがない。観て思考することなどまったく不要なのだ。いくらゲームの映画化だからって、これはあんまりだろうと思う。作品としては「インディ・ジョーンズ」だとか「ハムナプトラ」などの系譜から来ているのだろうけれど、とにかくここまで歴史的背景とかも描かないで勝手気ままにつくりあげる(でたらめ、ともいう)技には感服してしまう。これはこれでひとつの映画のあり方を示しているのだということだろう。「ハムナプトラ」が、まるで歴史の教科書に思えてしまうではないか。この脚本で撮り上げてしまう監督の手腕もすごい、ということになる。「ダメ」という評価と、「いいんでないの」という評価のあいだで、こころがゆれ動いた(いい方に評価したけど)。カンボジアの六手の魔神像は、ハリーハウゼンの「シンドバッド」へのオマージュ、なんだろうなあ。もうちょっと活躍してほしかった。 【keiji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-02 17:30:19) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 冒頭でのいきなりのアクションシーンが最高。 カンボジア洞窟での探索~バトルの流れもゲーム感をうまく出せていて良かった。 当時、劇場で観た映画だけどやはりDVD鑑賞ではどうしても質が落ちてしまうね。 ただ、この映画の場合、日本語吹き替えがとてもしっくりきたのは面白い発見でした。 なんにしろ、カッコイイ女を観るとテンションが上がるので僕は好きな映画です。 アクション映画お決まりの爆発からの大脱出を、 犬ぞりしながら微笑してしまうララ・クロフトの余裕が大好きだ。 【ワイティ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-21 00:58:13) (良:1票) |
2.アトラクションムービーとしての出来の良し悪しを問う映画にあらず。これはアンジェリーナ・ジョリー嬢のおっぱいを愛でる映画です。間違いない。久々に観返して確信しました。松坂大輔夫人の柴田倫世元アナは、かつてロケットおっぱいと称されていましたが、本物のロケットおっぱいはアフロダイAの事を言う。いやもとい、アンジェリーナ・ジョリー姫の事を言う。圧倒的な存在感、天然ものだけが持つナチュラルな揺れ、極上の一品です。個人的には小ぶりで形の良いおっぱいが好きなのですが、アンジーのおっぱいの前にはそんなポリシーも吹っ飛んでしまう。最高です。おまけにタンクトップ姿満載。無類の腋の下&二の腕フェチとしてはもう平謝りするしかありません。彼女より美形の女優やモデルは腐るほどいますが、彼女ほど魅惑的な女優は他にいない。メロメロでございます。右のおっぱいに+3点、左のおっぱいに+3点、濃厚な唇に+1点。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-08 00:08:54) (笑:1票) |
1.おぱーいおぱーい・・・ ハッ! あっあの、ゲームはドラクエしかしないんで良く分からんのですが、ゲームもオッパイレイダーなんですか?ジョリ江さんの某インタビュー「私のサイズはCよ。」うそーーーーーーーーーーーーん! アクションもなかなかでそのへんは非常によろしかったと思いますた。 |