5.《ネタバレ》 夢の中にまで立ち入られちゃうってのが、ちと怖い。Don’t dream、ってね。SFもサイコスリラーの流行りと連動していて、なにか心理的なものへの関心が高まっていた時期だったんでしょうなあ。でもこの所長、ぬかりすぎてますよ。逃げる場所メキシコが存在してるってのも甘いなあ。その他のものをみな死なせても、自分の子どもが無事出産されれば、それで「よかったよかった」になるの。あちらの映画に出てくる有色人種はだいたい「いい人だけどけっきょく白色人種の最終的勝利のための犠牲になって邪魔にならず退場していく」という役割りが多い。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-09-22 10:51:49) |
4.B級だけどそんなに酷くなかった。むしろ面白かった。なのに、最後の場面で評価ガタ落ち。思いっきり蛇足だったと思う。 【無駄】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-02 02:24:18) |
3.囚人たちは常に監視され、さらには頭の中まで監視され、禁止されている行為や思考にはすぐに体罰がくらうというかなり最悪な未来の超パノプティコン。個人の人権は無く、権力だけが支配する。そりゃあ、嫌な未来だけど、その理由付けがどうかと思う。もうちょっと説得をもった設定が欲しい。まぁ、でも終盤の逃走劇はなかなかのエンターテイメントっぷりだった。 【あろえりーな】さん 5点(2004-04-01 21:53:57) |
2.こういう限りなく駄作に近い映画を一生懸命作るのもハリウッドの魅力であると思う。なかなか高い評価を受けることは少ないけど、これからもこういった映画を作り続けてほしいと願う。そんな中から傑作が生まれていることも事実なのだから。 【鉄腕麗人】さん 5点(2003-10-11 15:34:01) |
1.安っぽいとも言えるけど、最低限のツボは押さえあるのでそこそこ見れる。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-07-02 07:04:59) |