キングダム 大将軍の帰還の投票された口コミです。

キングダム 大将軍の帰還

[キングダムダイショウグンノキカン]
2024年上映時間:146分
平均点:8.14 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-07-12)
公開終了日(2025-03-12)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの時代劇シリーズもの歴史もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-12-12)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)
吉沢亮(男優)嬴政 / 漂
橋本環奈(女優)河了貂
清野菜名(女優)羌瘣
山田裕貴(男優)万極
岡山天音(男優)尾平
三浦貴大(男優)尾到
新木優子(女優)
吉川晃司(男優)龐煖
大沢たかお(男優)王騎
高嶋政宏(男優)昌文君
要潤(男優)
加藤雅也(男優)肆氏
高橋光臣(男優)干央
平山祐介(男優)蒙武
山本耕史(男優)趙荘
草刈正雄(男優)昭王
長澤まさみ(女優)楊端和
玉木宏(男優)昌平君
佐藤浩市(男優)呂不韋
小栗旬(男優)李牧
濱津隆之(男優)澤圭
萩原利久(男優)蒙毅
佐久間由衣(女優)カイネ
村川絵梨(女優)友里
桜井日奈子(女優)東美
田中美央(男優)
原作原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本黒岩勉
原泰久
音楽やまだ豊
主題歌ONE OK ROCK「Delusion:All」
撮影佐光朗
製作市川南〔製作〕
集英社(製作幹事/「キングダム」製作委員会)
日本テレビ(製作幹事/「キングダム」製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(「キングダム」製作委員会)
東宝(「キングダム」製作委員会)
読売テレビ(「キングダム」製作委員会)
博報堂(「キングダム」製作委員会)
Studioぴえろ(「キングダム」製作委員会)
配給東宝
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイク藤原カクセイ(特殊メイクキャラクターデザイン)
特撮神谷誠(VFXスーパーバイザー)
美術藤原カクセイ(特殊造形デザイン統括)
衣装宮本まさ江(衣装 甲冑デザイン)
編集今井剛
照明加瀬弘行
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【口コミ・感想】

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1
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3.大沢たかおさんと吉川晃司さんのカッコよさに痺れました。
冒頭のアクションも見応えあり、ワクワク。
そして尾到らの頑張りに涙しました。

個人的にはえい政役の吉沢亮さんをもっと見たかった。

VFXはいまひとつですが、そこを俳優さんやスタッフの「人の力」で押し切った力作。
大いに拍手を送りたいです。
たんぽぽさん [映画館(邦画)] 9点(2024-08-23 11:25:35)(良:1票)
2.《ネタバレ》 原作未読、アニメ未鑑賞、予備知識は映画版1~3を配信で観たのみ。
1~3が望外に面白く「次は劇場の大スクリーンで観なければ!」と思い劇場へ。
まさしく製作者側の思う壺に嵌った訳ですが、こういう持っていかれ方は嫌いでは無いです。

そんな本作、「大沢たかおに尽きる」と断言してしまいましょう。
1~3での「何でこの人戦わないの?」と言う疑問を完璧に払拭する大立ち回りは見事の一言。
王騎将軍の怒りと気持ちの昂ぶりを観る側に納得させる過去エピソードの入れ方も上手く、
激闘を経ての馬上のシーンでは不覚にも涙してしまいましたよ、私は。

劇映画版は本作で完結との事、何とも残念では有りますが本作鑑賞後にWikipediaで原作の事を調べたら、
原作は連載継続中で(!)信が大将軍になるまでを描くには数十年規模掛かると思われ、仕方ないかと思った次第。

10点は四部作合わせての評価です。
たくわんさん [映画館(邦画)] 10点(2024-08-19 09:13:07)(良:1票)
1.《ネタバレ》 レイトショーを利用して行ってみました。
原作は最新話まで読んでます。

結論からすると、やっぱり上手く映画化したなーって感じでした。
マトリックスシリーズ以来の全シリーズを劇場で見てるって感じですが

それでも微妙なところと良いところがありました。

まずは微妙なところですが
リソース的にしょうがないところもありますが
10万の軍勢同士の戦いがえらく小規模な戦な感じになっていたのが気になりました。

特に蒙武。なんか百人将ぐらいの人数で特攻してて
そりゃ無茶でしょって感じがより顕著に出てました。

あと六大将軍のはずの摎が今ひとつ強そうに見えなかったところ
まぁ殺陣部分は羌瘣と龐煖と王騎に力入れすぎていたので
こちらもしゃーない感じはしました。

あと、ラストのセリフとか展開は王騎のセリフを信に言わせたい
演出側の欲が出ててちょっと微妙でした。(クタクタなんだから咸陽に戻ればいいのに)

良かったところは
大戦感がすくなかった反面
少人数の戦いである序盤の羌瘣vs龐煖のシーンは凄く良かった。

これ、実写化できんの?って一番思っていましたが
両方の人外っぷりが上手く表現できていました。

特に羌瘣の人は相当稽古したんでしょうねぇ
殺陣の動きに舞の要素があって
羌瘣を上手く表現してました。

原作では龐煖って蹴りは使ってなかったですが
個人的にはこの蹴りが近距離でも隙がない感じで良かったです。

あと、王騎と龐煖の戦い。
漫画で武器がしなるシーンがありますが
あれを再現するとは。

そして王騎のラスト。
結末を知っていても、やはりぐっと来ました。
将軍が見る景色はもっと壮大なイメージでしたが。

いずれにしても個人的に楽しめました。
よくよく考えると、王騎は名前も知らない見たこともない相手の策にはめられたんだよなぁっと
感慨深いものがありました。

あと、蒙武は囮にひょいひょい乗っかってくるだろうっていくつかある策の多分最初の方の策に簡単に乗ってしまって
李牧的にも「まじでこいつ誘いに乗ったよ」って思ってると思ったら
それはそれでじわじわ来ました。

8点で

桓騎ぽい人(多分北村一輝)が登場して、次回作のフリにつなげるのかと思ったらそうじゃなかったので
今回で終わる可能性もありますねぇ
シネマレビュー管理人さん [映画館(邦画)] 8点(2024-08-06 11:54:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 8.14点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6214.29%
717.14%
8642.86%
9321.43%
10214.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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