6.「 名作を とことんおちょくる 惨い出来 この映画こそ 砂に埋めたい 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
5.なんと言ってよいのだろうか。原作は良いが映画にすると「とんでもない映画」なるといういい例です。米映画では似たような『ランゴリアーズ』というスティーブン・キング原作の作品がありますけどそっちはそれなりに作ってあるんですけどねぇ。日本はSFでアメリカに挑んじゃだめなのか・・・。たまに迷惑メールで「土曜曜日なのに暇なんです」という題名の出会い系メールが着たりしますけどなんかそんな感じを思い出した。「”曜”がひとつおおいよ!」と「おい!”なのに”ってなんだ。お前はいつも土曜は忙しくなきゃいかんのか!」の文章に対する二つのツッコミと「そりゃお前が暇なだけだろうが!なんでこっちがお前の暇に付き合わんといかんのか!」というメール自体に対するツッコミだ。なんかよう分からんけどそんな感じです。観たら分かりますよ・・・ 【tetsu78】さん 2点(2004-10-31 00:54:20) (笑:1票) |
4.俺のビッグゲームはどうしたんだ~!!「野生の風」は今井美樹の曲で一番好きです. 【マー君】さん 3点(2004-06-26 16:53:48) (笑:1票) |
3.いちいち細かい事を気にしてはいけません。このようなトンデモ映画を作っちゃうあたり、大林さんは超人的な博愛精神の持ち主なんでしょう。ただトンデモすぎて意図が伝わりにくいんじゃないかと。コスモポリタンな子供たちは、みんな音楽で一体となるし、みどり先生のピアノでみんなを救う事も出来る。音楽は万国共通の力を持ってますからね。タコ型の妙な生き物は、種を越えた博愛を言いたいんだろうし、でかい怪物と戦うのも、友人愛、自己犠牲の精神を言いたいんだろうし、そして何よりも母子愛が一番大きい。最後には地球と未来の事も語ってたからね。だからこの映画に副題つけるなら、「SFで綴る大林宣彦の愛の世界」だね。ここまで徹底してくれたら、むしろ清々しいな。 【あろえりーな】さん 6点(2004-04-02 00:35:52) (良:1票) |
2. 基本的に大林監督作品には(個人的な好みで申し訳ないが)余り感心しないのだが…コレはその中でも抜きん出て最悪。お?おお~トロイ・ドナヒュー…「避暑地の出来事」の悩みの無さそうなアメリカン・ボーイ役とは(悪い意味で)まるで別人!スッカリ老け込んだ彼まで担ぎ出したってコトは、スタッフはこんなショボい出来でも海外配給を意図していたのだろうか??そうだとしたら可成りイイ度胸だw。或る意味敬服。楳図かずお先生も自分の原作をこんだけコケにされてて出演しないでよ~。クライマックスに颯爽と登場し観る者を思いっっっ切り脱力させた(であろう)怪獣ゴキブラー君(私が勝手に命名w)の勇姿に…2点。 【へちょちょ】さん 2点(2003-09-18 00:05:09) (良:1票) |
1.あーおもしろかった。 【venom】さん 2点(2003-04-25 12:25:58) (笑:1票) |