映画『私にふさわしいホテル』の口コミ・レビュー
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作品情報 ワ行
私にふさわしいホテルの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
私にふさわしいホテル
[ワタシニフサワシイホテル]
2024年
【
日
】
上映時間:98分
平均点:5.38 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2024-12-27)
(
ドラマ
・
コメディ
・
小説の映画化
)
新規登録(2024-11-12)【
午の若丸
】さん
タイトル情報更新(2025-03-17)【
イニシャルK
】さん
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監督
堤幸彦
キャスト
のん
(女優)
中島加代子
田中圭
(男優)
遠藤道雄
滝藤賢一
(男優)
東十条宗典
田中みな実
(女優)
明美
髙石あかり
(女優)
東十条美和子
服部樹咲
(女優)
有森光来
橋本愛〔1996年生〕
(女優)
書店員
光石研
(男優)
ホテルの支配人
若村麻由美
(女優)
東十条千恵子
撮影
唐沢悟
配給
日活
編集
伊藤伸行
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8.
ネタバレ
のんはいいね。美人と言えばそうでもないし、スタイルが良いと言えばそうかもしれないし、かわいい風貌のようでそうでもない。色気があるやらないやら。そして、レースの靴下がよく似合います。とにかくつかみどころがない非凡な外見をしている。それゆえ観ていてあきない。観察したい気持ちが抑えられない。得難いと思います。
芝居もいいね。次に何をするかわからない意外性に満ちている。歌も下手そうだけど意外にいける。「夜霧よ今夜もありがとう」は出色の出来かも。よくわからんが。
遠藤の田中圭はいいね。滝藤は威厳に欠けるからどうかと思いましたが逆にそれがよかったです。相変わらず面白い人だ。田中みな美が色っぽい役で困る。フジテレビスキャンダルの再現ドラマは勘弁だ。興奮してしまうから。
だけど、書店の大物万引き犯を捕まえたり、カリスマ書店員のポップが付いたぐらいで文学賞をもらえるとはあまりに一般読者を愚弄してないか?まあ、小説家にもビジュアルが求められる所には同意しますけど。
【
たこのす
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2025-04-23 00:07:37)
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7.
ネタバレ
のんの七変化という触れ込みでしたが、最初のほうは多少笑えたのですが
瞬間湯沸かし器みたいに急に怒り狂う感じが私には演出過剰に思えてしまいました。
【
あろえりーな
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2025-04-13 16:50:15)
🔄 処理中...
6.予告編に釣られ 鑑賞..う~ん 5点..可もなく不可もなく..暇つぶしにもならない 感じ..
【
コナンが一番
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2025-04-13 14:33:50)
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5.コメディーとしてうまくまとまっていると思うが、つまらない話を2時間見せられた感は否めない。のんはいつもどおりの全力演技だがワンパターンであるため少し飽きてしまった。
【
ブッキングパパ
】
さん
[インターネット(邦画)]
4点
(2025-04-04 15:10:39)
🔄 処理中...
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4.
ネタバレ
大前提として私はのんさんのファンです。もっとも人気絶頂だった能年玲奈『あまちゃん』時代はスルーで『この世界の片隅に』や『さかなのこ』で意識し、2023年末の『ももいろ歌合戦』のももクロとの共演で撃ち抜かれた"新規ファン"であります。よくこれ程の逸材を見逃してきたものだと我ながら呆れますが、おっさんのアンテナは基本ポンコツなのでご容赦ください。さて、私が思うのんさんの魅力は圧倒的な「アイドル性」に他なりません。「アイドル」という言葉にネガティブな印象がある方も多いと思いますが、ももクロを知って以降、私の中でその意味合いは180°変わりました。「アイドル」とは「オールラウンダー」であり「プロレスラー」と考えます。どんな状況でも戦う(戦える)者をアイドルと定義します。そこで必要とされるのは「胆力」あるいは「人間力」です。のんさんは、このような観点での「アイドル性」を強く感じます。そんな彼女が『あまちゃん』のアキで爆発的な人気を博したのも当然と言えましょう(ドラマを観てもいないのに知った風な口をきいてすみません)。
本作ののんさんは「らしさ爆発」と言ってよく、俳優としての魅力は十二分に伝わってきました。但しコメディとして、物語として楽しめたかというと話は別です。正直最後まで乗り切れませんでした。おそらく『トムとジェリー』あるいは『ルパンと銭形』のような微笑ましいライバル関係を描きたかったと思うのですが、男尊女卑やら業界の圧力やら背景に立ち込める社会構造の理不尽さが生々しく能天気に楽しむことが出来ませんでした。主人公のやってることも結構えげつなかったですし(苦笑)。当時の社会背景を考慮すれば、あれくらいバイタリティがあって然るべきなのですが、現代の価値基準に照らすとやり過ぎ感が出でしまうという。少し難しい時代設定だったかもしれません。今回は堤監督が真面目に(シリアスに)仕事をしてしまったが故につまらなくなってしまったパターンかと。『ケイゾク』『トリック』『スペック』くらい無茶してください。のんさん、滝藤さんという最高の手札があるのに持て余してしまったような。「もっと面白くてよいはず」との思いから相対的に評価が上がり辛い状況と察します。
【
目隠シスト
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2025-04-02 23:22:30)
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3.
ネタバレ
主人公のヒロインそのものはめっちゃ面白いのに、それだけで作り上げられている感が否めない。もったいない。活かしきれてない。とにかく中だるみも酷い。もっとはっちゃけて欲しかった。ただ主演ののんさんはとてもチャーミングで魅力的で、このヒロインにピッタリのはまり役でした。
【
Dream kerokero
】
さん
[インターネット(邦画)]
3点
(2025-03-16 11:57:32)
🔄 処理中...
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2.
ネタバレ
ネタバレ多めなんで、ダメな人はスルー推奨です。
小説家に愛された「山の上ホテル」。この休業の知らせを聞いたのは、2023年の10月でした。老朽化のためという理由で寂しい思いで一杯でした。でも、明治大学が取得し、外観そのままで再整備をしてホテルとして継続していくという嬉しいニュースが舞い込んだのが、2024年の11月。そう、つい先月です。今月この映画が公開されたのは奇運です。きっと、このホテルを愛した小説家たちが後押ししてくれたんですねえ。
さて、原作つきのこの映画、筋は原作をなぞってますが、大胆な改変が加えられています。原作では、舞台設定は現代です。主人公がホテルにチェックインすると、まずやるのは愛用のノートマックのセッティング。東十条宗則も原稿用紙と万年筆ではなく、執筆はWindowsノートです。だから、原作ではシャンパン攻撃でパーになるのは、原稿用紙ではなくパソコンです。酷すぎる。
ところが、映画の設定はバブル直前の1980年代が始まりです。ただ、これがいい味を出しているんですね。やっぱり山の上ホテルには、原稿用紙と万年筆がよく似合います。受賞連絡の集まり会(黒電話の前に、作家と担当編集が集まって連絡を待つ)を撮りたいがために、この設定にしたそうですが、これが本当にいい味を出してます。
これに合わせるため、東十条宗則は、原作の3階建ての打ちっぱなしコンクリートの自宅に住むツイードの背広愛用者から、日本家屋に住む和服愛好者に変更されてます。細かいところだと遠藤役の田中圭の娘も10歳と8歳から、もっとずっと幼く設定変えされてます。なんというか、制作陣の設定力を見せつけられた思いです。橋本忍風に言うなら「原作は何を目指していたのか、それを捕まえる」、天川太陽風に言うなら「魂はあっている」。これは素晴らしいです。原作の主人公の中島の恋愛話と、オーディション復讐話をすっぱりと切ったところも好感が持てます。遠藤が黒幕になってるところも、さりげない描写にとどめている。
だけれども、どれだけ制作陣ががんばっても、原作が荒唐無稽なだけに映画も結局荒唐無稽になっちゃってます。のんのコメディエンヌぶりも、嵌るところより滑るところが多くてちょっと気恥ずかしい。特に文豪コールはあれ・・・。それにラストシーン、あれで終わらせるなら、のんの容姿造形はあれでいいんでしょうか。美魔女どころではないですよ。だから作中の作品の題名が「魔女だと思えばいい」んですかねえ。
また、超便利な道具であるスマホを使わせないために、最近年代設定をいじる映画が増えてます。けれど、描写をちゃんとしないと一気に醒める場合があります。細部に神は宿る。本作でも、編集部の場面で当時のワープロを集めて感じを出してますが、そこここにある電卓のデザインが(泣)。車窓に時折映る対向車や駐車車両が何故か現代のデザイン、背景ぼかしで胡麻化してますが、80年代のあの辺は・・・
まあ、いろいろ言いたいことはありますが、エンディングロールで山の上ホテルの細かいところを映してくれたり、サービスはあって面白かったです。
ちなみに、制作陣の改変の最大の功績は、カリスマポップ店員を30代の青白い男性店員から橋本愛に変更したこと。これはスマッシュヒットですよ。
さて、みなさま、ご自分の携帯・スマホの電源が切ってあることをシツコイくらい確認して、映画を鑑賞してくださいね。
【
えんでばー
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2024-12-30 09:22:48)
👍 1
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1.
ネタバレ
主人公の境遇が、どこか「のん」こと能年玲奈に重なって、贔屓目ではありますが楽しみにしておりました。
伝統の「山の上ホテル」の風情に、「のん」怒涛の七変化とビジュアル的には申し分なし!
そして、田中圭、滝藤賢一ら安定の俳優が脇を固める・・・
舞台は整ったところに、まさに舞台のごとく展開されるストーリーに心躍らされました。
それこそ”不遇”な扱いが幸いしてか、あまり消費されていない「のん」の吹っ切れた演技は新鮮でインパクトがありました。
シーンによっては、もう少し大人びた色気も出せると面白いと思いましたが、これは若手作家のごとく今後の経験次第でしょうか。
コメディとしては何となくスベっているところもあったため、「うわっ あと一歩 もう一歩かな~」と言うもどかしい感覚もありますが、老若男女が安心してみれるベタさ加減で、ゆっくりしたい年末年始にマッチした作品でありましょう。
主人公の支離滅裂なキャラについては、観る者によって好き嫌いが激しいかもしれませんが…
「あまちゃん」コンビ橋本愛のチョイ役での登場はなかなか粋な演出・・・と思いきや、チョイ役だけで終わらないのは嬉しい誤算でした。
【
午の若丸
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2024-12-27 14:27:56)
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
5.38点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
12.50%
4
1
12.50%
5
3
37.50%
6
1
12.50%
7
1
12.50%
8
1
12.50%
9
0
0.00%
10
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