映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ミ行
ミッシング・チャイルド・ビデオテープの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ミッシング・チャイルド・ビデオテープ
[ミッシングチャイルドビデオテープ]
2025年
【
日
】
上映時間:104分
平均点:6.50 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(2025-01-24)
(
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
・
ミステリー
)
新規登録(2025-01-26)【
ぴのづか
】さん
タイトル情報更新(2025-01-28)【
イニシャルK
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キャスト
森田想
(女優)
久住美琴
藤井隆
(男優)
塚本哲也
製作
KADOKAWA
プロデューサー
清水崇
(総合プロデュース)
配給
KADOKAWA
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2.
ネタバレ
タイトル(&その字ヅラから想像される範囲の内容)も含め、根本的にはごく非常にオーソドックスな怪奇ばなし…だとも思うのですが、そこで今作がホラーとして提示するその恐怖の表現=どうやって怖がらせるのか、といった側面については、これも別にそこまでユニーク&奇抜で新規性に溢れるというモノでもなかったか…とは思いつつも、比較的高度でごく「オツ」な方のソレを志向して&ソレに完全に徹して&且つその上で全体としてかなり高度にソレを成功させていた、という、率直に言ってかなりの良作ホラーだと思われました。確かに、諸々の側面で『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の影響を非常に強く受けている(⇒特にあの「在ったり無かったりする建物」とか)という様にも思われますが、他方で、ココまで直接的に「ひと目で分かるホラー的存在」を映像内に持ち込むコト無く、しかも2時間近くをコレで観せ切ってしまう、てのはやっぱ凄いな…と素直に感心しております。とりあえず、今作は映画館で観るべきホラーかとは思われて居りますね。
第一に、展開運びは最初から最後まで中々に巧みだったと思われるのですよね。今作においてナニが怖いか…と言って、大きく一つは「不安・不可解・不穏」のもたらす怖さだと言うか、ただやはり最後まで観ても、その最大の「謎」というのは決してそれそのモノが効果的なトリックだと言える様なアイデアな代物ではない…とも思います。しかし、冒頭のシーンから実に巧~く常に「謎」=「不可解なコト・不自然なコト」を少しずつ残し続ける(⇒その一部は次のシーンで明かされる…のですが、またスグに次の引っかかりが出て来る+よく考えたらアレも変じゃない…?みたいなのもどんどん出て来る)、それに依って、まこと絶妙に居心地の悪い、どんよりと重~いイヤ~な空気が終始持続してゆくのですよね(⇒逆説的に実にホラー的に心地好かったですね)。後は、あの非常に画質の悪いビデオテープの映像が思った以上にまた気持ち悪いのと(⇒ドコでナニを映して驚かしてくるんだろう…?とジリジリと観てても、結局ナニも仕掛けてこない…というニクらしさ)、もう一点、音の使い方も全編通してホラー的にかなり上手かった・精密だったと思いました(⇒全然意識せずに偶然BESTIAで観てたのですが、望外に幸運だったかも知れませんね)。
最後にもう一度結論、冒頭からの不可解さがラストに向けて(収束してゆくのではなく)発散・破綻してゆくコトも含めて、全体的なホラー表現技法にも高度さの方がより強く感じられる、見かけに寄らずだいぶんハイレベル&玄人向けな方のホラーだったと言っても好かろうとは思うのです、が私としては実に非常に個人的嗜好にもマッチし、んで実際にも大いに楽しめる良作だったと思っております。再度、映画館でご覧頂ければと。
【
Yuki2Invy
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2025-02-01 16:17:36)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
第2回日本ホラー映画大賞受賞作品。
第1回の「みなに幸あれ」はとんだ期待外れだったが、本作はどうかなと早速見た。見た第一印象は「だいぶんマシだな」だった。
近藤亮太監督の特徴は「ヘタなCGの幽霊を見せないこと」だと思う。見せない怖さにこだわった作りは非常に良い。
中盤に唯一見える母親の霊もゾッとする怖さだ。このあたりのホラー的な演出は良かった。
だがお話はダメ。あれだけ謎をばら撒いておいて回収せずに終わっちゃダメだよ。道理でキャストが「続編を」とか言ってる訳だよ。
「光る君へ」じゃないけど「今日はここまで」が許されるのは連続ドラマだけだよ。
得点は7点にしたかったが上記の理由で6点にします。
【
ぴのづか
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2025-01-28 21:55:06)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
6.50点
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