グアイウ 地下鉄の怪物の口コミです。

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グアイウ 地下鉄の怪物

[グアイウチカテツノカイブツ]
Circle Line
(生死環線)
2023年シンガポール上映時間:80分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-07-14)
ドラマホラーサスペンスモンスター映画
新規登録(2025-03-31)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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配給ツイン
あらすじ
地下鉄の終電車が乗客を乗せたまま突如暴走して行方不明となり、懸命の捜索にも関わらず発見されないという異常事態が発生。車両は工事が中断されたまま放置されている路線に侵入してしまっていたのだ。混乱する乗客たち。しかもそこに正体不明の怪物が現れ、襲い掛かかるのだった。
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【口コミ・感想】

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1.《ネタバレ》 あれあれ?どっかで見たような聞いたようなタイトル。怪獣出るし。原題はシンプルに地下鉄の環状線のこと。邦題にちょっと難ありかも。

で、肝心の内容についてもかなり強引な展開ではあります。冒頭、病弱な息子に父親が買い与えた(一体どこで?)ペット。この鉄仮面みたいな動物は何だ?息子曰く「もっと大きい水槽が欲しい」、単純明快な伏線が張られますね。勿論、地下鉄の工事中止も単純明快な伏線。なんだか冒頭のシーンは、本編部分があまりに説明不足なので後から付け足したようにも見えます。

で、故障続きの地下鉄という設定がまた単純明快な伏線。張られる伏線はどれも単純明快。お子様向け作品ということなのかな?でも、テーマは母子(親子)の愛(多分)。だから、そうそうお子様向けに特化してるようにも思えず。

怪獣さんは昔の飼い主だった少年を覚えていたから食わなかった。巣に連れ帰った。だって怪獣さんも今や子を持つ親だし。母性(父性?あれ?片親じゃ卵孵らないのでは?ま、そこは見て見ぬふりとして)というか、子(自分の子に限らず)を愛でる心が行動のベースにあるようです。

そして人間の方のお母さんもまた理不尽なぐらいに母性が強い。捨て身の連続。生き残りの女の子のお父さんの父性の強さとは若干違いますね。そのあたりのお国柄を反映した描き方?は今ひとつ理解出来ないところですが、いずれにしても親子の愛、親子の絆は何よりも強い!というのが一貫したテーマのようです。

相当無理のある作品ではありますが、ファンタジーと割り切れば邦画怪獣モノとは一味も二味も違った魅力があるとも思え、また類似邦題の別作品とも大いに異なる面白さ。結果、十分楽しめたので6点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-04-01 11:29:25)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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