新幹線大爆破(2025)の口コミです。

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新幹線大爆破(2025)

[シンカンセンダイバクハ]
BULLET TRAIN EXPLOSION
2025年上映時間:134分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アクションドラマサスペンス犯罪ものパニックものリメイク配信もの
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タイトル情報更新(2025-04-29)【イニシャルK】さん
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監督樋口真嗣
尾上克郎(准監督)
キャスト草彅剛(男優)高市和也
細田佳央太(男優)藤井慶次
のん(女優)松本千花
要潤(男優)等々力満
尾野真千子(女優)加賀美裕子
豊嶋花(女優)小野寺柚月
斎藤工(男優)笠置雄一
黒田大輔(男優)林広大
松尾諭(男優)後藤正義
大後寿々花(女優)市川さくら
尾上松也(男優)福岡祐希
六平直政(男優)篠原圭造
ピエール瀧(男優)古賀勝利
坂東彌十郎(男優)諏訪茂
丹波義隆(男優)須永
今野浩喜(男優)野坂
前田愛(女優)(女優)医師
森達也(男優)小野寺勉
岩谷健司(男優)川越吉晴
田村健太郎(男優)佐々木健太郎
加弥乃(女優)福田
笠井信輔(男優)笠井信輔
屋敷紘子(女優)
イワゴウサトシ(男優)
出演高倉健沖田哲男(ライブラリー出演)(ノンクレジット)
山本圭古賀勝(ライブラリー出演)(ノンクレジット)
原作東映(東映映画「新幹線大爆破」)
佐藤純彌(東映映画「新幹線大爆破」監督・脚本)
小野竜之助(東映映画「新幹線大爆破」脚本)
脚本中川和博
音楽岩崎太整
製作ネットフリックス
配給ネットフリックス
特撮佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
作画樋口真嗣(画コンテ)
美術樋口真嗣(メインタイトル)
衣装伊賀大介(スタイリスト)
編集佐藤敦紀
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【口コミ・感想】

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5.20年以上前に観た1975年のオリジナルはいまなお鮮烈に覚えている。鑑賞当時、30年前の日本映画の大スペクタクルに対して、歯がゆい思いをしたが、それから20年、オリジナル公開から50年の年月を経て、それに勝るとも劣らないスペクタクル映画を生み出したと思う。
鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 9点(2025-04-28 00:14:47)★《新規》★
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4.《ネタバレ》 オリジナルは未見。 可能な限り、予告編以外の情報はシャットアウトした状態で見た。  50年前の事件が幾度か言及されている通り、本作は続編寄りのリブートということになる。 SNSやスマホ、人気YouTuberによるクラウドファンディング身代金の要素は令和ならではと同時に、 清潔感がありながら上辺だけの虚無的な空気が感じられる。 その象徴が爆弾を仕掛けた犯人で、自らの手柄を吹聴している元警察官の父から虐待されていた女子高生だった。 爆弾の製作を教えた男も前作の犯人の息子というあたり、面子を保つための美談に走る偽善に満ちた現代社会への復讐。 登場人物の悪意ある言動がちらほら見えるも、その犯行動機にリアリティが一気に消失してしまう。  後半の犯人バレから展開がダレていくのは残念だ。 不倫した女性政治家が、重大死亡事故を引き起こした観光会社の社長が、引率の女性教師が役割を終えてただの背景と化す。 殺さなければ爆弾が解除されないという、『ダークナイト』ばりの究極の選択を迫られるもそんなことをする勇気もなく、 「お客様の安全を第一に守る」という主人公のモットーと、鉄道仲間のプロフェッショナルな仕事ぶりに、 困難に立ち向かう乗員乗客が一致団結する美徳が強調されるため、 JR東日本の特別協力と引き換えに思い切った展開にできず、"お行儀の良い映画"のまま終わってしまった。 本作の死亡者が別件の元警察官だけというのもね……大怪我した後輩が最後まで生きていたのが不思議なレベル。  ツッコミどころ満載はともかく、全員助かるご都合主義の塊が作品の緊張感を削いでしまった感がある。 だからこそ、当時の国鉄から協力を断られた故の制約で、ぶっ飛んだ話を作れたオリジナルに倣って欲しかった。 物語をその日の数時間に絞って、余計なドラマを最小限に抑えたことは評価したい。
Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 4点(2025-04-26 13:01:02)(良:1票)《更新》
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3.《ネタバレ》 二日に分けて鑑賞。それが解れた理由も書きますが、まずはつよポン、のんさん。お疲れさまでした。 この映画では熱演です。このお二人には7または8点付けたい!  2025/04/24に鑑賞を終えました。この日は福知山線の脱線事故の20年目です。 知人に助かった人がいますが、電車に乗れるまで時間がかかったと言っています。 これ批判ではなく、よくぞ脱線のシーンを撮影(CGだろうけど)したものです。あれは頑張ったとおもう。  23日の夜に見ていましたが、犯人が女子高生と分かった時点で、急にだるくなったので、次の日に見た訳なんですがね。 そのくらい、【おい、その展開?】という、もうちょっと違うやつが犯人ちゃうんかーい! という大つっこみと、 「多分脱線で終わる」と言う見込みができたので翌日に切り上げです。  さてさて、結局は1975年版の”続編”と言える作品でしたね。  ケーサツのピーなところは、前作を”踏襲”しています。それと、乗客の”俗物度”も前作同様です。 犯人像の細かな描写が今回には少なくて、「JRマン!集結!」みたいな労働環境映画になってますが、悪い意味ではなく、オモローとして見ておきましょう。  トニカク、JRマンは全員目がキラキラ、ケーサツ、政府関係者は別のこと考えて目がどよーん。ていう演出なんですかね。  でね、1975年で警察官として爆弾犯を射殺したと言いふらしていた人の娘が2025年で高校生。少なくとも50数歳で生まれた子。 再婚?養子?年齢がちょっと不自然。  このあたりの”犯人像”は今回、薄い描写ですね。爆弾提供者のピエールさん(左翼くずれの古賀勝の息子)は年齢的にはどうにかですが、やっぱり犯人像の演出が少ないので、「どうしてこの事件を起こした?」というのが少ないので、イマイチのめりこめない。  ここまできたら、”沖田哲男の息子”はいつ出るのか?なんだけど、1975年の事件は沖田哲男の犯行である事を公式には認めてない字雰囲気だ。つまりは羽田の滑走路で射殺された男は、「いなかった」事になってるのかね?  このあたりの「明確性」を出していないから、2025年版の犯人像はぼやけている。これは脚本段階でどうにかせにゃとは思わんかったのかな?高校生は父親から具体的にどんな暴行だったの?(R18になるんかね?)  ともあれ、古賀勝主犯、ピストルを撃っただけの小野寺勉(前作にはクレジットすらなし。モブ警官てこと?)が英雄ヅラする世界。その続きがこの映画だな。  前作が権力や世間から見捨てられた男たちが反撃する、ピカレスクムービー(沖田哲男≒ゴルゴ13というくらいいい動き)だったのが、 権力がどうあれ世間がどうあれ、JR東日本はさいごまでお客様を守ります!企業精神提供映画。(悪い意味ではないよ)  まあ、ネトフリのゼニでここまでできるんだから、今後いろんな映画ができるだろう。  オノマチとカナジュンで、ちょっとムフフがあればそれはそれで面白かったのにね。 あと他の方も書き込んでいたけど、のんさんにバーナー持たせたかった。  その点でマイナス2。だから総合6。いい評価だよ?さて、時間置いて、今度は機械的な点をよく注意しながら見てみよう。
亜輪蔵さん [インターネット(邦画)] 6点(2025-04-25 09:40:19)《新規》
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2.《ネタバレ》 能年さんがサニー千葉ばりにガスバーナーとか持ってもっと活躍してくれてたら、9点でした。 また、東映オリジナル作品のリンクとして、丹哲の息子さんが出たとこがめちゃ受けました。  総じて、ウエルメイドなエンターテインメント作品なんですが、 犯人がわかってからが失速しました。 背景説明になると、Change of paceになるのである程度しかたないですが、 9人になってからが少しまだるっこしかったです。  往年のパニック映画を夢見た大スペクタクル巨編としては物足りなさはあったものの、 現場で地味に頑張る職業人たちの矜持が描かれていてぐっときました。 ラスト、「ダイ・ハード」的ロングショットでつよぽんさんや能年さんを鉄道仲間らが ねぎらう大団円シーンに感動しました。
大通り・ヘップバーンさん [インターネット(邦画)] 8点(2025-04-23 22:44:38)(良:1票)《新規》
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1.最初は良かったんだけど、尻すぼみ。 やっぱ50年前の新幹線大爆破に比べると見劣りしてしまうかな。  1975年版は国鉄協力しなくても、撮影スタッフや脚本を含む製作陣、 高倉健、宇津井健、千葉真一らの重厚な俳優陣がすべてを補っていたかな。  技術は確かに進歩しているけど、大阪万博にも言える、令和がなぜか昭和に 負けている。  人間力とか熱意とかの差かな。  今は月に行けないけど、当時はなぜか行けたもんなーー  新幹線も車両は格段にスタイリッシュになって北海道まで行っているけど…  のんと草薙君は頑張っていたのでこの点数です。
SHOGOさん [インターネット(邦画)] 6点(2025-04-23 20:08:26)(良:2票)《新規》
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6240.00%
700.00%
8120.00%
9120.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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