1.ネタバレ ネットの予告編を見て「面白そうだ。あのバラゲロだし」と気になってた奴。 出来は確かに良かったです。ただ大傑作とまでは行かなかった。 日食の日に邪悪なモンスターが降臨するのを待ち受ける一団と、ギャングたち、そして主人公の3者の争いを描いた作品です。 この3者ではホラー的にはギャングが一番弱そうだが、ギャングのボスが情け容赦ないぞと思わせる前半と終盤のヘナヘナ感の対比は良かった。 ギャングのボスをも寄せ付けない神々しい美しさが主人公にはあった。評価するところはここ。 評価できないのは、その主人公のダンスバトルが見られなかった事。ここは派手にダンスで全員をやっつけなきゃダメでしょ。 せっかく腹の傷をホッチキスでバチンバチンしてテープでぐるぐる巻きにしたんだから。 6点かなと思ったが、主人公の最後のお姿が美しかったのでとりあえず7点で。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2025-05-13 15:39:46) 《新規》 |