映画『アイヒマンを追え！　ナチスがもっとも畏れた男』の口コミ・レビュー

アイヒマンを追え！　ナチスがもっとも畏れた男

[アイヒマンヲオエナチスガモットモオソレタオトコ]

The People vs. Fritz Bauer

（Der Staat gegen Fritz Bauer）

2015年【独】 上映時間：105分

平均点：7.00 / 10点(Review 1人) 

（ ドラマ・政治もの・歴史もの・実話もの）

監督	ラース・クラウメ
キャスト	ブルクハルト・クラウスナー(男優)	フリッツ・バウアー
脚本	ラース・クラウメ

【口コミ・感想】

1．バウアーを単なる正義の遂行者としてではなく、同性愛者で、ユダヤ人だからこその正義を貫こうとする姿勢の、複雑な人物として描いているのには大変共感を覚えて

部下であり、同性愛者であるアンガーマンの存在が、すばらしい演技（同性愛者としての性的欲求が、スクエアである私にも伝わってくる・・）とあいまって、物語にすばらしい奥行きを与えている。

難点と言えば、物語が分かりやすすぎてシンプルすぎることか

【みんな嫌い】さん [インターネット(吹替)] 7点（2025-05-14 14:17:49）《新規》

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			7.00点
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