4.ネタバレ とにかく豪華なキャスト。
何より笑っちゃうのが、デビッドボウイのウォーホールとバスキアの合作。 これは本物? さもありなんという感じで、絵が完成していく様は楽しい。
それだからこその次にくるウォーホールの死。 観ている方も衝撃が来る。 そして旧友のデルトロが優しく迎え入れてくれる。 最後のジープでの飛翔のシーンはジーンとくる。
テイタムオニールが出てたんだね。 髪に赤いスカーフ巻いてた画商の女性と思うんだけど・・ 「がんばれベアーズ」の女の子からは、変わり過ぎてて、ちょっと自信がないのだが・・
いい映画でした。 合掌バスキア。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2018-09-30 21:46:12) |
3.バスキアの絵にとても魅力を感じました。PILの音楽とかもあってちょっとうれしかったな!そしてやっぱりボウイの存在感はただならぬものがありました。 【アンリ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-28 01:17:23) |
2.これはよかつた~。天才バスキアを満喫できた。芸術家っていつの時代でも繊細よね。 【にう】さん 7点(2004-02-17 10:41:37) |
1.もの凄く印象的というわけではなかったけど、芸術家とはこういうものかもなーという思いを強く抱きました。というよりもボウイの演じるアンディ・ウォーホールがもの凄くシャイなことに驚きましたが。。。あんな人だったのかなぁ?ボウイと彼は旧知の仲だろうから、おそらくそのまんま演じてたとは思いますが。有名になることによって自分を見失いがちになるという、いわゆる典型的とも呼べるジレンマに陥っていく主人公に、なんとも言えない悲しさを感じました。 |