13.ここでの評価がすごく良くて、「面白そう!」と思ってみたんだけど、駄目でした~ 同じようなシーン同じような展開がだらだら続くのに飽きてしまった。ヒースやポールのファンには楽しい映画なんだろうなぁ。ヒース・レジャーって、「ヘザー・グラハムの恋人」って記事で写真だけ見た時はいまいちだったけど、画面上で動き回るとすごい魅力を発する役者さんですね。衣装や小道具が格好良かったのが救い。ロックは思ったよりも少なくてがっかりでした。もっとクイーンの曲満載かと思ったのに。 【ともとも】さん 3点(2003-07-14 09:11:37) (良:2票) |
12.内容は幼稚でしょうもない感じ。ロックと中世もぶっちゃけ合っていない。何よりいただけないのは、主役カップルが両方不細工だったことかな。高飛車な女を捨てて、鍛冶屋の女と。。。という話を、前半で予想したのは私だけ? 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-09-14 11:28:30) (良:1票) |
11.試合自体はたいした迫力も無いが、それに至る仲間との連帯感が好き。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-09-28 19:48:17) (良:1票) |
10.中世の町並みや小道具類は作りこまれているから当時の雰囲気はよく出ているけど、話自体は感動を狙いすぎと言うか、素直に見るにはちょっと都合が良すぎる展開が多い印象を受ける。
また「中世とロック」というミスマッチの良さを活かせていない中途半端な音楽の使い方にも疑問。それこそ、もっとコンサート会場のようなハイテンションなノリがあっても良かったと思う。
決闘のシーンも単に槍で突き合うだけで、迫力やスピード感が無いし、同じ事を繰り返すので非常に単調で退屈。今の戦いでなぜこちらが勝つのか、あちらが負けるのかという点での説得力が画面から見えてこない。自分の欲しい絵が無いと言うか、戦いの「高揚感」や盛り上がりが感じられない。
色々な意味で全体的に盛り上がりどころが少ない作品だった。 好きな人には申し訳ないけど、個人的にはイマイチ。 【FSS】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-08-19 23:09:12) (良:1票) |
9.ちょっと話がうまく行きすぎてたような気がした。もともと中世ものの映画ってあんまりのめり込めないっていうのもあるんだけど、あの槍でつっつく競技自体つまらん。ただ直線に走って槍つっつくだけ。あれを何度も見せられては飽きます。ジョスリンはあんま美人でもないし。まぁ脇役どもには笑わしてもらったけど。 【rainbow】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-08-19 16:54:50) (笑:1票) |
8.これ、中世時代なのに、なんとなく明るい雰囲気と現代っぽいノリで描かれた、今までありそうで、なかった映画。ストーリーは王道で、なんのヒネリもないんやけど、これがなぜかおもしろい。仲間がみんないい味してるんよね。楽しく観れるので、ファミリーで観てもおもしろいと思う。 【なにわ君】さん 7点(2004-05-14 21:37:26) (良:1票) |
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7.結構面白かった。単純な話で、ホントかよ?ってシーンもあるし、基本の展開は読める。似たようなシーンが多くてテンポも良くないが、話自体が爽やかというか夢を叶えたいという感じが伝わって、結構感動できるシーンもあった。恋愛とかの要素は微妙。ヒロインの言動は支離滅裂で腹立った(笑) 槍の試合のシーンや、時代観はまずまず。クイーンの曲が邦題の由来かな? ラストの伝説のチャンピオンはクイーンじゃなくカバーだったのは何故? まあ、グラディエーターほどじゃないけど、結構楽しめた。 【りの】さん 5点(2003-09-08 17:18:33) (良:1票) |
6.正直におもしろいと思いました。映画で見ることが出来なかったのでビデオ化を待ってましたー。ロックの音楽がひっかかる方も多いみたいですけど、私なんかはそうゆう映画だ!って思ってみたんで全く気になりませんでした。これが現実の中世だって思うと何じゃこりゃー!?の世界でしょうけど、これはこれで別って考えると全然抵抗なく見ることが出来きたし、むしろノリがあってよかったと思いました。内容は全くひねりがないサイセスストーリィなので普通にやったらつまらない映画なんでしょうけど個々の人物の特徴がはっきりしている上での人物間のからみが細部にまで面白く表現されてて、じっくりみると本当に面白いです。小細工がすごく効いていてよかったです。あとウイリアムのバカまっすぐなとことか、あそこまでやってくれると見ていて気持ちがいいですね。でもお姫様が最後まで浮いていて変なかんじがしました。侍女の方がよっぽどしっくりきます! 【白かりんとう】さん 7点(2002-05-03 20:27:07) (良:1票) |
5.やっぱりこういう「夢が叶う」ものはいいですね。オープニングの"We will rock you"は何回取り直したんでしょうね。あれだけのエキストラを使えば、一発で揃うことも期待できないし。ところで、あそこのシーンでひとりだけアップになる男性が、アンソニー・ホプキンスそっくりに思ったのは私だけでしょうか?あと、侍女のお姉さんに1票!(笑) 【オオカミ】さん 9点(2002-04-24 15:52:20) (笑:1票) |
4.冒頭の「We will rock you」が気持ちを盛り上げてくれ、ラストまで一気に楽しめるが、マイナス要素も多々あった。まずはキャスティング。ちょっとデニース・リチャーズに似ているシャニン・ソサモンは貴族の令嬢タイプの顔じゃない。どう見ても違和感がある。次に、ウィリアムが奉公に出る場面の描き方もまずかった。このシーンを見る限り、エクター卿は慕われそうな人物に見える。ところが、オープニングで卿が亡くなったシーンでは、ウィリアムを初めとする従者達は誰も悲しんでいない。それどころか、従者の1人は卿を「起きろ!」と連呼しながら蹴り上げている。ノリで勝負している映画だからこのシーンに問題はないと思うが、それならそれで卿の人物は伏せておくべきだった。身分がバレたウィリアムが「騎士としての誇り」を守るために逃げずに競技場に行くというのも、大きく矛盾している。彼は前に恥をしのんでジョスリンのために試合に負けているのだ。だが、自分の命が危ないというときにはジョスリンの願いを聞き入れず、誇りを守ろうとした。前述したシーンのために、ウィリアムの誇りは気まぐれに見えてしまった。最後に最大の欠点を1つ。ラストのシーンでは、それまでテンポを作ってきたコミカルさが両刃の剣となってしまっていることだ。こういう演出をしていると、ウィリアムは絶対死なないことがわかってしまう。これではあまり興奮できない。演出次第ではもっといい映画になったのに、ただの「単純に楽しめる映画」で終わってしまったのは非常に残念。 【T・O】さん 7点(2002-03-13 10:47:39) (良:1票) |
3.馬上槍試合を扱った映画としては極めて珍しい作品だけど、すれ違いざま槍を突き立てるという直線的で極めて単純な競技だけに、描き方はさぞや難しくあっただろうと想像できるが、その迫力と面白さは十分伝わってくる。音楽やコスチュームなどに今風の味付けをされているのも、若者たちの野望、冒険心、そのエネルギーのほとばしりは現代にも通じるということからなのだろう。しかし一方ではウイリアムが父親と再会するシーンなどの味わいはむしろ古典的でもある。 【ドラえもん】さん 7点(2001-12-14 17:58:21) (良:1票) |
2.好きな映画だけに痛い!恋愛が無い方が良かったなー。鍛冶屋のネエちゃんかわいい! 【VTS】さん 5点(2001-11-12 23:32:32) (良:1票) |
1.あまり話題にもならなかったから、さほどの期待もせずに行ったんですが、面白かったぁ!!グラディエータ系(?)の中世バトル成り上がり物語なんですが、ストーリは王道で、ちょっと現代エッセンスあり~で。まぁ、確かに深い映画じゃないし、二番煎じみたいな感は否めないけど、キャラクター達が魅力的!! なので、「映画館でみる楽しい映画」としてはバッチリ合格ぅ~!個人的には、鍛冶屋(よろいを作った)が女性でかつ若くてきれぇなのに"仲間"っつー位置に納まってるのが好きだなぁ。あと、その仲間同士の不協和音が心地いい…。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2001-10-26 14:22:36) (良:1票) |