7.いくつになっても魔法に神秘的な魅力を感じるものですよね。子供の頃なんかよくテレビや映画に影響されてなんかよくわからんけど棒を片手に山や草むらを歩き回る通称「修行」をよくやったものです。当然子供の遊びなので夕食になると皆家路につき飯をたべれば修行のことなんざ忘れてしまう訳ですが、あの修行を大人が本気でやればひょっとしたらひょっとすると思いませんか?。いやきっともう既にこの世にはあの修行を本気で取り組み、魔法を身につけている人達がいるかもしれません。当然そこはハリーポッター達と同じように魔法を使えることを世間に知れるとパニックになるので普段は何食わぬ顔で一般人を演じているのです。そしてたまに魔法を使ってイタズラなんてしているのです。サッカー欧州選手権でのイングランドvsポルトガルのPK戦でのベッカムのあの信じられないミスキック・・・・・・・・“奴ら”の仕業ですよ。 【膝小僧】さん 3点(2004-06-26 06:13:45) (笑:2票) |
6.《ネタバレ》 あからさまな贔屓と差別が描かれており、それが作中で否定されていない(肯定されている)のがとても不快でした。映像面は綺麗ですが、人物造形は最悪です。子供向けだからこそ、贔屓や差別がダメだとはっきり描いてほしかった。物語終盤の、差別する校長と、贔屓されて喜ぶ主人公たちの姿を見てゾッとしました。 【まめ】さん [映画館(字幕)] 3点(2017-04-16 09:44:50) (良:1票) |
5.このシリーズの最大の当たりくじはハーマイオニー役にエマ・ワトソンを起用したことでしょうかね?あの3人衆の中では少なくとも一番記憶に残るし(ちなみに当方♂)。いっそのこと題名を「ハーマイオニーと賢者の石」と改名してほしいくらいです。あ、でもそしたらハリポタがハマオニになって語呂が悪くなるなあ・・・「浜鬼」・・・・・・やっぱ子供向けにはマズイわな。 【8823】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-11-23 23:18:28) (笑:1票) |
4.この映画を見てつまらないと思った方は小説を読めばハリー・ポッターの面白さがわかるかもしれない。私は小説を事前に読んでいたことも手伝って、とても期待はずれでした。小説では重要な伏線がありそれが後になって謎が解け、「ああ!!あれはそういうことだったのか!なるほど、なっとくぅ~」な気分になれるのですが、映画では原作を忠実に再現しすぎたのが仇となり展開が速すぎる上に小説にあったシーンがカットされすぎで、せっかくの意外な展開もまったく驚く暇もなく過ぎ去っていきます。これは二作目も同じ、そしておそらく三作目も・・・。最後にエマ・ワトソンは可愛かった(笑) 【ういろう】さん 3点(2004-06-21 21:58:12) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 原作に忠実に映画化ってのが裏目に出まくった映画。いくらなんでもハリー最大の敵とかいいながら、悪の親玉がインド人の頭に寄生してるってのはいかがなものか? 小説ならいろいろ盛り上げ方もあるだろうけど、映像でいきなり二口女みたいに登場されても、おいちゃんガックリだよ。原作至上主義の方には安心してみられる映画(それでも不満が出るだろうけど)。映画ならではのサムシングはハーマイオニーだけだった。 【拇指】さん 3点(2003-11-18 01:00:19) (良:1票) |
2.生まれて初めて途中でウトウトしてしまいました。起きていたのは多分アラン=リックマン氏のシーンだけです。自分にとって彼の演技と声だけが救いの映画。あと、ラストで主人公の寮が優勝ってのは別にいいんだけど、発表の段階でスリザラン寮から変更にすることはない。持ち上げておいて叩き落す。校長、あなたはそれでも教育者ですか。あんなこと(部屋の装飾を一気に変更)されたらそりゃひねくれるよ。かわいそうに。 【はるふ】さん 3点(2003-06-15 11:43:50) (良:1票) |
1.ディスニーランドのシンデレラ城のノリが好きなら一回は楽しめるとは思う。でもストーリーははっきりいって滅茶苦茶。校長しか知らないようなことでポイント加算されちゃ、他のクラスがかわいそすぎだろ。(笑)ま、素直で純真で自己中心な子供が楽しむ映画かな。 【アイーン】さん 3点(2002-05-20 02:21:37) (良:1票) |