★4. 「鉄道員(ぽっぽや)」じゃなくてこっちね。 朝ドラ「すずらん」の少女時代の映画化。テレビ(おば(冨士眞奈美)の画策で施設にやられた萌(柊瑠美)が、明日萌駅の父(橋爪功)のもとにラッシーのように帰り着くエピソードがベスト!)の方がよかったとは思いつつ、こういうのはめずらしい。 橋爪さんはこの時はきりっとしていて、カッコいい駅長&父親でした。 萌が生みの母を駅で一日中待つエピソードはテレビにもあり重複していますが、映画はその母フキ(黒木瞳)が姿を見せ、冒頭で萌の命を救う青年(池内博之)とともに場を盛り上げる。 常に冷静な養父次郎がフキに複雑な表情を見せるなど新しい局面もあり、小品ながら佳作のたたずまい。 あんどん祭りの山車が雪の北海道を彩ります。 【レイン】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-06 07:00:00) |
3.朝ドラとは関係ない内容ですね。池内君、黒木もいい演技していたと思います。ただ橋爪があまりにも頑固(どうしてあそこまでかたくななのでしょうか?)なのと、主人公の女の子の演技がイマイチですね。映画らしくスケールも大きくて大画面で観ると迫力ありました。日本映画としては十分な出来だと思います。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-01 10:30:54) |
2.NHKで観てた時は、すごく良かったけどこれくらいの時間になると内容が薄くなった感じがする。 【しゅう】さん 5点(2002-12-21 01:08:35) |
1.予告編を観た時『鉄道員(ぽっぽや)』が思い出されたのは私だけではないはず!確かに設定とか物語とか『鉄道員(ぽっぽや)』のパクリっぽいけど、これはこれで楽しめたから良しとしよう。 【松下怜之佑】さん 7点(2001-11-08 11:11:34) |