4.リサイクル電器店で中古家電を修理・再生する男が、出戻りの中古女の心も修理・再生しちゃうという話(か?)。淡々とした日常をホンワカと描いた、篠原哲雄らしい癒し系のラヴ・コメディになってます(彼の作品の中では出来の良い方だと思う)。方向性の定まってない優柔不断で優しいだけの男を、抜群の雰囲気で筒井道隆が好演。同時に、富田靖子の大袈裟な演技を中和する役目も果たしてたと思います。私は80年代のラヴコメという印象は持ちませんでしたけど、少なくともダラダラした相米慎二の「翔んだカップル」よりは遥かに面白いと思いますよ。そんな訳で、6点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-12-28 00:01:45) |
3.主人公が好演してますな、人のよさそうな兄ちゃんといいますかなんといいますか。年上の憧れの人に心奪われるってのもベタだけどイイ!確かに魅力的なんだわ、この人。めちゃくちゃおもしろい訳じゃないんやけど、こういう映画好きだな~。 【ふくちゃん】さん 6点(2004-03-10 14:47:38) |
2.富田靖子に尽きる。とりあえずあの濡れ場にサプライズ。どう感情表現したらいいのかわからなかった。理不尽とは、ああいう状況のことを言うんだなとしみじみ理解した。まあ、作品としてもそんなに悪くないと思うので、この点数。 【もとや】さん 6点(2004-03-09 17:20:21) |
1.久々に題名に惹かれました。「洗濯機は俺に ま か せ ろ」ですよ!もう観ずにはいられないでしょう?内容もなかなかです。中古家電屋のニイチャンの一週間、何が起こるわけでもないのに、観終わった後、明日からも真っ当に生きていこう!という気になります。京成金町駅とか妙にカルト?な設定もイケテマス。 【クロマス】さん 6点(2003-01-17 00:35:00) |