11.小説を読んだあとの期待を胸に秘め、何度となくレンタルビデオショップに足を運び、遂に手に入れたこの映画。あえて夜まで待ち、ベッドに忍び込み電気を消して、遂に「再生」のボタンを押す。10分後、あまりのつまらなさに早送りをし、そのまま寝てしまい、いつのまにか次の朝。テープを取り出そうとしたら、テープが中で絡まり取り出せなくなる。無理矢理に取り出そうとしたら、まずテープが崩壊した。そのままテレビデオのビデオ部分も動かなくなった。自力で直そうとテレビデオをドライバーで分解、と思ったら真空管に穴を開けてしまい、「しまった!」と思った頃にはシューッという音と共に真空管に空気が挿入。テレビも完全崩壊となる。ビデオテープの弁償代1万円とテレビデオの崩壊というすさまじい結末と共にこの映画は私の心に刻まれたのであった・・・(字余り)。 【珈琲時間】さん 1点(2003-11-07 01:49:28) (笑:3票) |
10.邦画ではあまりパターンの少ないホラー映画なので役者の演技次第ではもっともっとレベルの高い映画になりえたはずなのが惜しいです。 大竹しのぶをはじめ役者全員が冒頭からおかしな雰囲気を前面に出している。それが監督の作風なのか原作の影響なのかわからないけれど、完全に逆効果。最初は平凡でまともそうに見えた女が実は・・・っていう方が効果があるに決まってる。(夫は狂人めいていてもいいが) ストーリーの性質そのものは実際に起きた事件もあり、質を上げて問題作になりえるのに、わざとらしい演技、主人公のもぞもぞと何を言ってるかわからないせりふ廻しと変な視線でどんどん質を落としてしまってる。結果すごく後味の悪いバカ映画という感じです。 【JEWEL】さん 2点(2004-10-18 18:37:13) (良:1票) |
9.おばあちゃんと見たのが、そもそもの間違いだった…。ただでさえ気まずさが漂ってたのに(おばあちゃん難聴だからボソボソ話されると聞こえないんだよ)、「乳吸え」で最高調だよ。中途半端な恐さに私も騒げずおばあちゃんも見るのを止めれず見続けた結果、「乳吸え」でハイ終了…。大ダメージだよ!!なんでおばあちゃんと見ちゃったんだよ私も! 私はこの作品をホラーにも、娯楽にも認めない。 【plala*】さん [ビデオ(吹替)] 1点(2004-07-12 00:24:23) (良:1票)(笑:1票) |
8.森田芳光、土下座して謝れ。 謝りたくなかったら、とりあえずチチ吸え。 【ロビン】さん 1点(2003-12-28 04:11:29) (笑:1票) |
7.帰れ。 【伊藤さん】さん 1点(2003-12-27 23:43:38) (笑:1票) |
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6.多分、フツーの人が実は恐い、っていう映画だと思うんですけど、全然フツーの人じゃない(暴走演技全開の大竹しのぶと西村雅彦じゃあねぇ)ので、そりゃそうでしょうよ、と納得してしまったり。無名のおばさんが演じた方が恐くなったんじゃないかなぁ。森田監督の作りモノめいた感じが、かなりハズレ気味だと思いました。それでも、「模倣犯」よりは数段マシですが。 【あにやん🌈】さん [試写会(字幕)] 4点(2003-12-03 12:22:50) (笑:1票) |
5.原作も特別面白いと思わなかったし、映画なんか一生観ることはないだろうと思っていたのに、家族が借りて来てしまい、残念なことに観てしまった。なんだこりゃ。日本映画はどうしてこんなにつまらなくなってしまったのだろう…。大体、こんな役は大概いつも大竹しのぶじゃないか。困った時の大竹しのぶ頼み。ワンパタ~ンです。確かに上手いけどね。例の乳のシーンが明らかにボディ・ダブルなのは笑った。てゆうかそもそも何だよ、「乳吸え」って。原作にはそんなのねえよ。びっくりだよ。 【ひのと】さん 1点(2003-12-01 17:12:14) (笑:1票) |
4.途中ダレちゃいました。ちちすえってあなた…。 【ブチャラティ】さん 2点(2003-11-24 22:55:18) (笑:1票) |
3.ビデオでみたけど、ぼそぼそ言い過ぎや!何回巻き戻しさせんねん。 【相対性理論2】さん 6点(2003-04-18 16:50:49) (笑:1票) |
2.とりあえず話題の本は映画化しましょう。って事ですよね。最悪です。何をどうしたら、あそこまで原作を無視できるのでしょうか?大竹しのぶに偽チチ付けさせてまで撮りたかったシーンの意味不明。 【ぽんこ】さん 1点(2003-03-20 10:50:27) (笑:1票) |
1.主人公のキャラ(他のも微妙に)が原作から激変。キャスティングは全くもってイメージから遠い。加えて何を狙ったのか無学な私には分からないが(心理学的な効果か?)劇中に頻繁に使われる緑と黄色や主人公の水泳シーン。結論。全く怖くない。個人的に原作が好きな人が観ると製作陣への怒りで寿命が縮まる恐れがある危険極まりない映画であると思われる。(少なくとも私はそう感じた) 【ふがじ】さん 0点(2003-03-11 15:25:57) (笑:1票) |