52.「 江戸城で 侍達を 切り捨てる 若山柳生の 殺陣は凄すぎ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
51.ジュリーいいよね♪
傑作だわ、これ 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-03-30 12:39:23) |
50.「びよーん、びよーん!」の効果音はどうにかならんのだろうか? 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-12-09 18:05:24) |
49.原作もすごいけど、この映画も異様な雰囲気を放ってておもろかったです。リメイクと比べてみても、全然、こっちのほうがおもろいです。なんか重厚感があるし、役者もはまってるし、宮本武蔵が襲ってきて、家がガタガタ揺れるシーンなんて、昔観て、ほんと怖かったです。章じたてなんも、いい感じで。俺の中では風太郎は、これとか伊賀忍法帖のテイストなんですよね~。 【なにわ君】さん 10点(2004-10-06 11:30:17) |
48.文句なしの傑作!妖艶なジュリーも、はまり過ぎな千葉もカッコいい!富三郎の殺陣は見事だった。 【ロカホリ】さん 10点(2004-09-20 23:47:50) |
47.うーん深作映画はいつもごちゃごちゃしていてわかりにくい。これが深作映画の特徴なのかもしれないけど、序盤にもう少し緩急をつけてくれればラストがよりいっそう盛り上がったと思う。 【スーシホ】さん 8点(2004-06-24 15:50:23) |
46.やはり山田風太郎は天才だと思う。あの原作を無理に詰め込んだら、これは仕方の無いところだろう。当時は、沢田研二と真田広之のキスシーンが衝撃的だった。やっぱり俺は原作派だな。 【マックロウ】さん 5点(2004-06-18 18:01:04) |
45.はじめて観たのは小学生か中学生の頃か?もの凄い衝撃でした。沢田研二の首が取れるシーンとか…。大人になってからも観ましたが、やはり役者さんがまさにはまり役で私の中では今でも千葉真一=柳生十兵衛です。真田広之の初々しさも女性陣の妖気な雰囲気も文句なしです。沢田研二が悪役(妖怪役?)なのに妙に色っぽくて、時代劇なのにそれを感じさせないのが良い。ホント古臭い感じじゃないんです。書き込んでいたらもう一度観たくなってきた! |
44.原作を映画がカッコよくした珍しい例じゃないでしょうか。 この原作者の描写って映像にしたら絶対マヌケにしかならんと思うんですよ。格好よく変更した脚本家と監督の英断に乾杯。 【マンダム】さん 5点(2004-04-21 18:33:45) |
43.妖卑な雰囲気がとてもよい。オカルトとはこうあってほしいものだという個人的な思いが通じた作品。俳優陣の演技がすごく味がある。スタッフ全員が同じものを目指して作っているのがよく伝わってきた。まぁ少しかったるいけど…。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-04-12 12:19:36) |
|
42.窪塚君の作品は観てないけど、ジュリーには、勝てないだろう。 【ボバン】さん 7点(2004-03-27 00:42:04) |
41.登場人物もオールスターなら、俳優人もオールスター。若山富三郎と千葉真一の殺陣、佳那晃子の妖艶さ、もう素晴らしいの一言。観ている人を飽きさせない、最高のエンターテイメント。これだけできのよい作品を、わざわざリメイクしようとする意図が理解できない。 【なおてぃー】さん 9点(2004-02-15 23:50:38) |
40.皆さんおっしゃるとおり配役がこれ以上なく良い。キャラクター重視の私にとって文句なし。佳那晃子さんまた時代劇物やって欲しいな。 【あべ】さん 8点(2004-02-11 00:09:43) |
39.オヤジ殿があれほど転生した人間に嫌悪感を示していたのに、病気で死ぬ直前「十兵衛ぇ~」とかいって転生。うそ~ん。久々にツッコミを声に出してしまった映画。 【ノマド】さん 8点(2004-02-10 11:35:44) |
38.窪塚版「魔界転生」(2003)を見てから、こっちのジュリー版のレビューになるんですけど、やっぱり「魔界転生」はこっちだね。アクションはカッコイイし爽快。それでいて、おどろおどろしいシーンもちゃんと撮っている。それに柳生十兵衛はやっぱり千葉ちゃんに限る!殺陣や構えはウソ臭いほどカッコいいし、何より迫力がある!構えて立ってるだけでも力が入っているんだよね(笑。他にも若山富三郎に緒形拳、真田広之に成田三樹夫など、とにかく豪華なキャストで、皆、役にしっかりハマっているから、これまた素晴らしい。角川作品が乱発していたこの時代に映画を見まくったわたしですので、少し思い出なんかも入って少し歪んだ評価かもしれませんがお許しを。 【カズゥー柔術】さん 7点(2004-01-20 19:06:19) |
37.沢田研ニのカラーコンタクトが懐かしいなー。この映画を観て以来,天草四郎のイメージといったら彼になっちゃってる。リメイクはねー。 |
36.小さい頃TVとかで見て、首が飛ぶシーンが異様に恐かった覚えがある |
35.原作は山田風太郎ってことで、奇想天外、荒唐無稽なストーリーはさておいて、凝りに凝ったセット美術と特撮が素晴らしかった。オープニングのおどろおどろしい地獄絵図。あたかも妖怪変化のごとく描かれた宮本武蔵。燃え盛る天守閣で繰り広げる、千葉真一演じる柳生十兵衛と天草四郎時貞(沢田研二)との壮絶な死闘。終始、独特な映像美を楽しめるわで娯楽時代劇としては上出来の一本。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-12-03 15:59:36) |
34.柳生十兵衛は千葉真一しか考えられないし、あの豪華なキャスト陣は今では絶対に不可能であろう。中でも若山富三郎の殺陣は背筋が震える迫力があった。昔、ゴールデン洋画劇場で高島が言っていたが、最後の壮絶な炎の中での戦いのシーンは、灼熱の中ただ役者が我慢して撮ったものらしい。最近のCGに頼った、明らかに違和感しか残らない日本映画は見習うべき点があるのではないだろうか。先人がこれだけの傑作を創った後で、よくあのくだらないリメーク版を発表出来たものだとつくづく思う。 【まさサイトー】さん 9点(2003-12-03 08:19:29) |
33.この頃の千葉真一は輝いていたよねえ。どれもワンパターンだけど(笑)。でもこの作品、結構好きです。若山富三郎と対決するシーンはハラハラします。佳那晃子(ここでは大関優子)も色っぽくて好かったなあ。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-30 18:08:37) |