6.《ネタバレ》 最後のリー本人が出ているシーンとロッカールームの格闘シーンと音楽以外は糞。 |
《改行表示》 5.《ネタバレ》 ブルースリーは大好きだけど、映画は過大評価されてるが持論やったんですが映画館で大スクリーンで観るといいやないですか。 ブルースリーが亡くなってから生前のフィルムとそっくりさんにやらせたアクションを切り貼りして無理やり作った一本。 かなり昔テレビで観た時は雑な編集に、でっちあげるならもっと上手くやれと怒りのあまりラストのファイトシーンだけ観た思い出が。 今回初めて全編観たんやけど意外に「ブルースリー映画の中では」しっかりした内容やった。代役も頑張ってたし、ヒロインの歌も悪くない。しかしやっぱラストファイトが素晴らしすぎる。 武器持ち相手ならこう、組み技主体のやつはこう、デカイやつはこうとちゃんと戦い方にコンセプトがあってかつちゃんとエンターテイメントとして成立しとる。 ブルースリーはアクション俳優として革命的やったしアイディアマンとしても偉大。 ほんま生前に作られてたらな。。。 【CBパークビュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-02 19:29:08) (良:1票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 確かに編集は酷い。いくら当時とは言え、これは無いだろと思う所も多々。 でも、でもっ、リー作品の中で一番好きなんです。 黄色いトラックスーツのリーの姿には、神々しさすら感じます。 カリム戦ラストの締上げシーンは、他のリー作品には無い恐ろしさがあります。 でも、「これがもし全編リー出演だったら・・・・凄かったろうなー。。」とも思ったりします。 【夜光華】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-09-22 20:39:39) (良:1票) |
3.最後の決闘シーンだけにも関わらず、ブルース・リーの名刺とも言える数々のシーンが本作から生まれた。ヌンチャク同士の決闘が最高。ただ、それにたどり着くまでのストーリー展開は、苦肉の策というか試行錯誤が痛いほど感じられる。ソックリ役者の格闘もそれほど悪くは無く、更衣室の決闘は想像以上の出来であった。BGMが最大限に利いていたのも良い。ただ、映画至上最初で最後であろう”アイコラ”だけは苦笑してしまう。 【まさサイトー】さん 8点(2004-02-08 06:57:42) (良:1票) |
2.皆さんのコメント通りだと思います。これはブルースファンのための作品だと思います。1973年、名作「燃えよドラゴン」で衝撃を受けた当時16歳の私は皆さんと同じように、生活のいたるところにブルースの影響が出ていました。実生活で闘うことはなかったですが、歩き方、食べ方、うなずき方、笑い方・・・ブルースの表情、動作が頭にインプットされていました。公開当時、この作品だけは初日に映画館に行きませんでした。当時、民放ラジオで映画の宣伝が流れていましたが、深夜放送の時間帯に空気を震わせる怪鳥音が聞こえるたびになぜかついに完成!の興奮と同時に見納めのような悲しさを感じていたからです。それまでとは逆に観たい気持ちを抑えつつ、映画館の公開最終日に足を運びました。泣きました。ラストの歌がブルースへのレクイエムに聞こえました。大好きな「危機一発」のシーンが最後に使われていたことも感動でした。唯一絶対、神格化のヒーローであることを改めて確信しました。そしてこの作品を観て、ブルースの武術ジークンドーが「燃えよドラゴン」で有名になった「考えるな!、感じるんだ!」という言葉が意味する、求道の精神が形となって現れている奥深さ感じました。この作品以降ブルースの記事から彼の内面、心情を考えるようになりました。 【天地 司】さん 7点(2003-06-08 18:03:45) (良:1票) |
1.「『死亡的遊戯』が公開されてしまった今となっては…」そんなことはない!同じ相手とのファイトシーンにおいて、2つの作品ではそれぞれ別のテイクが使われている部分が多い。それにカジノグッズをモチーフにしたかっこいいタイトルバックが見られるじゃないか!バックに流れるジョン・バリーのサウンドは、男の心を燃えさせてくれるし。 【ジョーボブ】さん 5点(2003-03-08 11:43:32) (良:1票) |