《改行表示》 6.ゾンビの造形のリアルさ・・・10点 ゾンビの脚の速さ・・・1点 スプラッター度・・・10点 ストーリーの面白さ・・・2点 絶望度・・・7点 色んな観点から評価してみました。 ゾンビ映画の古典だけあって、ゾンビはとにかく遅いです。 ゆっくり土の中から現れるシーンが凄い印象に残っている。目にミミズがうじゃうじゃしてたり、その造形のこだわりは目を見張るものがあります。血の量も半端ではなく、ゾンビが黙々と人間の死体を食うシーンのえも言われぬ不気味さ。 ゾンビの脚が遅すぎて余裕で逃げられるから、そんなに絶望的ではありません。でも、何故か逃げず固まる主人公達…それじゃあダメじゃん。 あと、サメvsゾンビばかりが語り継がれてますが期待しすぎると肩透かしを食います。だって、全然サメが獰猛そうじゃないんだもん…。無理矢理ゾンビ(に扮した人間)がサメを追いかける感じ?サメもいい迷惑ですよ。でも、監督としては良い画が撮れたと思ったのでしょう。やたらサメのシーンが長いです。 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-11-11 16:48:30) |
5.ガキの頃、カブトムシの幼虫探しに腐った肥料など掘り返したり、そんな環境で育ったせいか、ウジやミミズの這った死体がモリモリと這い出てきても平気な自分がいた。 |
4.フルチおじさんの残虐路線初期の傑作。目玉貫きは、現代にも通ずるエポックメイキングな残虐シーンでフルチブランドの真骨頂である。意味不明なセリフとか唐突に居なくなる登場人物もない。そして、なんといってもストーリーが破綻していない!普通の映画では当然のことだが、このおじさんに限っては奇跡に近い!!冴えない演出、たるい進行、どうでもいい演技の3拍子+ピカイチの残虐シーン。これが、フルチおじさんの仕事だ。映画の楽しみ方を教えてくれて、ありがとう。 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-24 23:15:05) |
3.ゾンビ物としてはそこそこかな。「ゾンビ」よりはこっちのほうが面白かったかも。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 15:22:19) |
《改行表示》 2.フルチじいちゃんの代表作で知られ、日本でも唯一劇場公開されてますね。 なんと言っても過激な残酷描写!フルチじいちゃんならではのカニバリズムのオンパレードぉぉ!!もう大好き(*・∀・*) じいちゃんの映画を語る上で何回も言わせてもらうが、内容なんてどうでもいい!とにかくグチャグチャにやりまくってくれっ! けど、この映画はまだ内容もちゃんとしてると思う。そんでもって雰囲気だよね。観てる者をビビらせる「ホラー」という定義はちゃんと成立してる。 個人的には有名な「目玉串刺し」よりも「静脈抜き取り」の方が好き。普通あり得ないぜ。首食いちぎるシーンでおまけのように静脈を引っ張り出すなんて発想、常人の域を完全に超えている。それだけでフルチじいちゃんは凄いのら。誉めてあげるべきなのら!!(゚∀゚) 【座間】さん 6点(2004-06-22 21:09:01) (良:1票) |
1. ラスト、ゾンビの大群が橋を渡っているシーンで車のクラクションが鳴りまくってたのにスイスイ走ってたぞ・・・ |