《改行表示》 6.スピード違反に信号無視に飲酒運転。 多少なりとも自転車に対する愛情があるのなら道交法は守って欲しかった。 それでも、物語としては非常に面白くて、特に後半の盛り上がりは最高。 自転車の爽快感がよく表現されていたと思う。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-24 16:53:23) (良:2票) |
5.なんのひねりもないベタな内容でしたが、5人が集まるあたりからテンポ感も増して一気に面白くなりました。こういう娯楽映画は、見終わって「あー面白かった!」のひと言で充分でしょう。あれこれと批評するようなものでもないかと・・・(笑) 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-05 12:35:22) (良:1票) |
4.10年前の映画に今さらの感想だけど、飯島直子のなんとエロいこと…。余談ですが、悪役バイク便のセルートは実在の会社で、私がサラリーマンを始めた年にバイク便の営業を始めた業界の老舗で、社長のTさんとも何度か話したことがあります。主な送付先へのルートを予めライダーに覚えさせていて、営業とはこういうことか、と感心した記憶があります。もうひとつ。現在の仕事で自分は主に自転車便を使わせてもらっていますが、そのブランド名が「メッセンジャー便」です。この映画から貰ったのかな…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-22 06:04:18) (良:1票) |
3.こう来るだろうなーという予想通りの展開。でもそうなる事も願っていたのも確か。素直に面白かった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-24 01:05:46) (良:1票) |
《改行表示》 2.何度見ても爽快な、「ガール・ミーツ・ボーイ」の佳作。 常に「お洒落な若者たちの姿」を描くことに腐心するホイチョイ映画がポストバブル時代に舞台としたのは、一見お洒落さとは無縁な自転車便の世界。 華やかなアパレル業界を追放された勘違い女が、ふとしたきっかけでやる羽目になった自転車便で地に足をつけた労働の尊さを学び、 「いかしたお姉さん」に変貌していく姿を描いた物語です。 いわば現代版「アリとキリギリス」とでも申しましょうか。「汗水たらして地道に働くことが格好いいんだ!」という単純だけど普遍的なメッセージは、 この作品に10年近くたっても古びない強靭さを与えていると思います。 ホイチョイらしいお洒落なセンスで、本当は大変なのであろう自転車便の仕事を、楽しそうに見せてるところも秀逸。 実際やったらかなり危ない運転や「ンなあほな!」的シーンも多いんだけど、あくまで現代のおとぎ話なんだから、固いことは言いっこなし!^^ 【大鉄人28号】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-12-07 23:22:25) (良:1票) |
1.オフィス街を行き交う文書配達業(メッセンジャー)を扱った作品。主人公たちは自転車を使い、ライバル会社はオートバイを使います。メジャーでない職業にスポットを当てた着眼点もよく、都会の交通渋滞の中を自転車ならではの機転とチームワークで、配達を繰り広げる様子も面白いです。加山雄三のミスマッチ具合もよかった。ちょっと気になったのは、自転車を漕いでいるメッセンジャーがみんな華奢なこと。草なぎも矢部も細い。もうちょっと筋肉質でもよかったかも。 【目隠シスト】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-25 17:56:25) (良:1票) |