6.北野監督のヤクザモノを見るのは「ソナチネ」「BROTHER」に次いで3作目だが、これはつまらなかった。コンセプトは他作品とは違うものの、演出や雰囲気が同じ(それにそれらの完成度も他に比べて低い)。これでは最後まで見るのはキツイ。 【A.O.D】さん 4点(2005-01-04 16:37:19) |
5.今まで見た映画の中で一番衝撃的なラスト。だけど、おもしろくはなかったなぁ。 【Piece】さん 4点(2004-06-20 03:56:43) |
4.夫のしてきたこと、そして自分の余命を彼女は当然分かっていた。岸本加世子の最後の言葉は、2人で死ぬことへの理解だった。北野氏がこのようなテーマを描くとやはりこうなってしまうのかと残念にも思った。期待を裏切らないというか、予想通りなのだ。しかもたけしの元刑事役には違和感ありですね。始まって早々にたけし達はヤクザだと思ってしまった。彼等は他の組のヒットマンを探し出し、殺す為に張り込んでいるのだと。これまでたけしが演じてきたキャラクターが邪魔をして、しかも払拭できていないんです。映像作家はあまり多くを語らない。それが誤解を生む場合も多々ある。良くも悪くも。良い結果はヴェネチア国際映画祭の受賞。芸術性重視の映画祭としての評価だと思う。当然出品した時点で賞ねらいなのは仕方ないだろう。自称マザコンだけに誉められることに弱いのだろうか。だが賞は中毒性がある。海外や賞にに捕われすぎると、方向性を見失う場合もある。そろそろ彼も日本に帰ってきてほしい。大好きな作品もあるし、映画は観客に指示されてこそ映画だと思うから。 【wish】さん 4点(2004-04-10 12:34:28) |
3.ちょっとだらだらした印象を受けました。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-28 01:39:04) |
2.監督の描いた絵はよかったけどあとはねぇ… いまいちでした。高い評価をされるのはなんとなくわかるけど。 【Syuhei】さん 4点(2003-12-12 17:12:27) |
1.ってかなんでそんなに殺すのか不明。HANA-BIってあの絵の花と銃の火らしい。 【バカ王子】さん 4点(2001-11-24 23:09:28) |