《改行表示》 4.《ネタバレ》 小学校高学年の頃にテレビで見てトラウマになった映画。 特に顔にゴカイが潜り込んでいくシーンとチョコレートドリンクにゴカイが入っていたシーン、マジで恐ろしかったです。 俺の父親の趣味が海釣りなので、よく一緒に行ってたのですが、この映画を見てからゴカイが触れなくなり、それ以来父親からの釣りの誘いも断固拒否。父親が釣ってきた魚もゴカイを食った魚だと思うと食えなくなりました。これで父親との関係がちょっと薄くなってしまったのは事実です。更に1年くらい牛乳やココアなど不透明な飲み物が飲めなくなりました。育ち盛りなのに牛乳飲まなかったので、もしこの映画を見てなかったら俺の身長はあと5センチくらい高かったかもしれません。 そんなワケである意味俺の人生を変えたこの映画、思い出しただけでムカつきます。 【ひで】さん [地上波(吹替)] 0点(2007-07-08 02:20:36) (笑:1票) |
3.ナポリタンだね! 【k】さん 5点(2004-02-20 12:01:22) (笑:1票) |
2.生理的嫌悪感は絶大。撮影で使われたゴカイは8000万匹だとか、スタッフが毎夜うなされて眠れなかったとか、逃げ出した80万匹のゴカイが10キロ離れた民家に侵入して子供を含む3人が襲われたというエピソードがこの映画のすごさを物語ってる…。だが何よりもすごいのは、何気に世界中で大反響を呼び、驚異的な大ヒットとなったということ。いろんな意味で問題な一品。これを見て面白そうと少しでも思った人…それはゴカイ(誤解)と言っておく。まあ、そこそこ面白いけど…。 |
1.公開の時の新聞広告は溢れんばかりのミミズの大群の中でオッサンが溺れている写真だった。それを見て以来約半年間、メン類というメン類をシャットアウトした。後年、観てみたらそれほどでもなくて、安っぽいテイストが楽しめた。ちなみにこれは当時カンヌ映画祭に持っていったそうだ。故荻昌弘氏が「いい度胸だ」と言っていたがオレもそう思う。 【アンドロ氏】さん 4点(2002-12-11 13:37:00) (笑:1票) |