5.立ち居振る舞いが美しい王道の西部劇。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-09-25 20:35:53) |
《改行表示》 4.ずっと状況が「シェーン」に似ているなと思ってみていましたが、 面と向かってお別れの挨拶は交わせなかったけど、ラストで納得。 イーストウッド流、「シェーン」に捧ぐオマージュ。 しかし、違う部分もある。大きな違いはまだ幼い息子が15歳の娘に変わっていること。 そして、その娘はイーストウッドに恋心を抱く。これもある意味正解。 西部劇のイーストウッドは文句なしにカッコよくなければならない。女にもモテなくてはならない。 そんな俳優イーストウッドを最もよく分かっているのは監督イーストウッドということなのでしょう。 雪をいただく山が遠くに見える雄大な西部のロケーションが美しく、 娘のピンチに単身救出に向かう中盤と単身町に乗り込むラストのイーストウッドはさすがのカッコよさでした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-30 18:39:44) |
3.保安官と過去どのような事があったのか、背中の弾跡、なぜ牧師なのか?など、なぞを残したまま終わりますが、少女の祈りとともに「One miracle」として現れるイーストウッド…。これだけで私は十分です。 【クルイベル】さん 8点(2004-09-21 14:25:02) |
2.C・イーストウッドの成熟した手腕が明確に出た一作。しかし個人的には参考にしたと思われるC・イーストウッド自身による一作『荒野のストレンジャー』の厳しさと荒削りさの方が好き。陰鬱な雰囲気による演出や、逆光の多用などC・イーストウッドが後に発表した傑作『バード』の片りんがうかがえる。 【チャーリー】さん 8点(2002-08-20 21:19:28) |
1.股旅ウエスタンの王道、イーストウッドものでは JOE KIDD(邦題シノーラ)と並んで大好きな作品です。 |