5.設定としては良いんだけど、殺し屋が来るとわかっていながらなにもしないというのは...。殺し屋を始末してから、ただぶん殴るだけだもんね。時間が無くなっていく演出のわりにはのほほんとしてるんだよね。ここで緊張感が消失します。殺し屋が来る前に初めからぶん殴っておけば良かったのにねぇ。 【tantan】さん 6点(2004-11-14 22:06:55) |
4.木星の衛星、イオでの社会派ドラマ。使い古された施設など背景が自然でとても溶け込めました。ショーン・コネリーの男っぷりに感心。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-19 22:53:59) |
3.語り継がれていく名作というわけでもないし、興行的にも大きくコケた作品ですが、デザインの世界観は秀逸。デザインにおける世界観だけなら、素晴らしくSFしています。 【伊達邦彦】さん 6点(2004-02-23 16:50:19) |
2.真空中で「もばぁ~!」と膨張死しちゃう映像がインパクトありますが、映画はフツーに楽しいSF西部劇映画。カッコ良さとは無縁の、無骨なデザインに囲まれた世界に展開する対決物語にハラハラドキドキ。まー、最強の敵との一大対決!という訳にはいかず、決死の覚悟のワリには・・・という感じではありましたけど。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-11-25 14:07:18) |
1.木星の衛星・イオに舞台を置き換えた、SF「真昼の決闘」。「カプリコン1」の衝撃がまだ冷めやらぬ内に観た所為もあったんでしょうか、当時はどこにも逃げ場のないサスペンスを感じる前に、暗殺者がやって来るのをボーっと待っている様な間抜け感を感じてしまいました(暗殺者自体が文字通り間抜けコンビだったし…)。ただ、映像は凄かったです。話題になったジュピター・マシンによる木星の映像(これが後々「2010年」に繋がる)を始め、細部の描写は「ブレードランナー」並にこだわってましたっけ。ということで、やたら弾ける人体に6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-11-23 18:44:37) |