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暴走機関車

[ボウソウキカンシャ]
Runaway Train
1985年イスラエル上映時間:111分
平均点:6.12 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-06-07)
アクションドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【イニシャルK】さん
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監督アンドレイ・コンチャロフスキー
演出ダニー・トレホ(エリック・ロバーツのボクシングのコーチ〔ノンクレジット〕)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジョン・ヴォイト(男優)マニー
エリック・ロバーツ(男優)バック
レベッカ・デモーネイ(女優)サラ
ジョン・P・ライアン(男優)ランケン刑務所長
T・K・カーター(男優)デイブ・プリンス
ケネス・マクミラン〔男優〕(男優)エディー・マクドナルド
エドワード・バンカー(男優)
ダニー・トレホ(男優)
トミー・’タイニー’・リスター(男優)
デニス・フランツ(男優)(ノンクレジット)
樋浦勉マニー(日本語吹き替え版【TBS】)
野島昭生バック(日本語吹き替え版【TBS】)/フランク・バーストゥ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅サラ(日本語吹き替え版【TBS】)
小川真司〔声優・男優〕フランク・バーストゥ(日本語吹き替え版【TBS】)
穂積隆信ランケン刑務所長(日本語吹き替え版【TBS】)
大宮悌二エディー・マクドナルド(日本語吹き替え版【TBS】)
谷口節デイブ・プリンス(日本語吹き替え版【TBS】)
杉山佳寿子(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
野本礼三(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【TBS】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【TBS】)
麦人マニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄バック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子サラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有川博ランケン刑務所長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緒方賢一エディー・マクドナルド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
檀臣幸デイブ・プリンス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
福田信昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
くればやしたくみ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作黒澤明(原案)
菊島隆三(原案)(ノンクレジット)
小国英雄(原案)(ノンクレジット)
脚本ポーター・ホール
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影アラン・ヒューム
ドン・バージェス(第二班撮影監督)
トム・プリーストリー・Jr(第二班カメラ・オペレーター)
製作ヨーラン・グローバス
メナハム・ゴーラン
特撮ジム・ダンフォース(ノンクレジット)
編集ヘンリー・リチャードソン
録音アラン・ハワース
字幕翻訳戸田奈津子
その他クリストファー・ピアース(プロダクション・マネージャー)
トレヴァー・ジョーンズ(指揮)
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3.《ネタバレ》 黒澤明が投げた企画を形にしたゴーラン&グローバスのキャノン・フィルムの功績は素直に認めてあげたい。なんで監督がアンドレイ・コンチャロフスキーなのかという疑問はありますけどね。でも映像の随所にソ連の映画監督を引っ張ってきたという効果はみて取れます。刑務所の荒れっぷりや仕事に対する緊張感が不足している鉄道会社の社員たちの姿は、アメリカというよりも当時のソ連社会を投影しているみたいです。ジョン・ボイトを屋根に載せて機関車が突っ走るラストには、ソ連の映画作家が好む無常感に通じるものがあります。 黒澤のオリジナル脚本はもっと乾いたスリルとサスペンスを強調したものだったそうですが、それをアメリカ人がリライトしたら男と男の情念のぶつかり合いみたいな日本的なストーリーになってしまったというのも皮肉なもんです。出演者の中では半分ぐらい経ってようやく登場してきたレベッカ・デモーネイ、いつもの厚化粧とは打って変わってほとんど素ッピンみたいな田舎の芋ネエチャン風が良かったです、ほとんど活躍しなかったけどね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-17 21:14:32)(良:1票)
2.《ネタバレ》 脱獄のスリルに比べると機関車パートはややぬるい。幸いなことに雪が積もっており、いざとなったら飛び降りればいいと思っちゃう。いくら釘を刺されても、黙って死を待つくらいならダメもとで行動するだろうと。しかし、マニーの最期はなかなか面白かった。所長は自分の手で殺し、機関車は止める。でいいのに、あえて死を選んだ意味とは? 若いバックを犠牲にしてでも助かろうとした自分が嫌になったのかもしれないし、単にアメリカ人が好きな英雄的展開にしたかっただけかもしれない。でもあの表情は生きるか死ぬかを自分で選べる「自由」を噛み締めている顔なんじゃないかって気がした。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-23 18:38:39)(良:1票)
1. (60年代の)黒澤が撮ってりゃナァ…と思っただけ。あと、ジョン・ボイトはJon Voightなんであって「ボイド」じゃないよ。ご参考までに。
へちょちょさん 6点(2003-03-08 02:09:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
349.76%
449.76%
5614.63%
61331.71%
749.76%
8614.63%
912.44%
1037.32%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1985年 58回
主演男優賞ジョン・ヴォイト候補(ノミネート) 
助演男優賞エリック・ロバーツ候補(ノミネート) 
編集賞ヘンリー・リチャードソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1985年 43回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ジョン・ヴォイト受賞 
助演男優賞エリック・ロバーツ候補(ノミネート) 

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