5.ジェームズ・グレイ監督の静かだがテンポの良い巧みな演出が光る。画面に緊張感があふれていて、最初から最後まで目が離せなかった。それにしてもマーク・ウォルバーグには感心。あの繊細な演技があってこそ、レオと母親の親子愛が心を打つ。ホアキン・フェニックスが演じた、屈折しているがどこか悲哀を感じさせるウィリーのキャラクターも魅力的。 【T・O】さん 8点(2002-03-14 12:45:11) (良:1票) |
4.クライム・サスペンスとしてはなかなか見応えがあるし、ムードもある。主要キャストのマーク・ウォルバーグとホアキン・フェニックスもいい演技してたと思う。だけど全体的に映像は暗めだしBGMもおとなしめだから、とても眠気を誘って…(爆)あとは、結末があやふやで爽快感に欠けるのもちょっと…。 【びでおや】さん 5点(2002-02-08 00:25:30) |
3.期待してなかったけど、見事に裏切られた。 【ガリクソン】さん 7点(2002-01-19 01:44:42) |
2.正月映画の繋ぎのような公開時期にしても、いかにも安っぽいB級アクション的邦画タイトル(しかし、このタイトルで正解!)にしても、かなり割を食ってしまった感のある作品だが、親子愛、友情と裏切り、そしてドス黒い裏社会での駆引きと告発といった、実録風でなかなか見応えのある社会派サスペンスとなっている。Jフェニックスは難しい役どころを相変わらず達者な演技で魅せてくれるが、むしろ純真な青年から裏切りによって大人の男に変貌する様を見事に演じてみせたM・ウォルバーグをこそ評価したい。 【ドラえもん】さん 8点(2001-12-14 15:17:17) (良:1票) |
1.「この映画自体が裏切り者じゃ!」と思ったのは私だけ?キャストがすごいわりには・・・。ホアンキンって年々膨張していってますね。 【ひよこ】さん 6点(2001-11-23 01:44:15) |