4.《ネタバレ》 妻投稿■赤ちゃんを愛するすべての人に捧げる映画! 特に新婚さん妊婦さんといった出来たてホヤホヤの家族に強くオススメします。■映画の内容はただ一つ。「赤ちゃんを守り抜け!」。ジャークだとかタマだとか設定が出ているけど、そんなものがどうでもいいことはラストのオチが証明しています。街で見慣れたワゴン車でひたすら日本の北に逃げるシーン、スーパーマーケットや健康ランド、日本の田舎が戦闘の舞台になるシーンは、この映画がヒーローではなくスクリーンの前の日本の家族の為に作られた映画であることを証明していると思います。■アクションアニメ映画の見所はやっぱり最後の大技ですが、それがこの映画では敵に対する必殺技ではなく、赤ちゃんを空中で受け止める合体アクションになっていて、そのスリルに私は予期せず野原一家と一緒に「よっしゃー」と叫んでしまいました。「日本人はなんて格好いいんだ」と思ったきっかけも、私にとってはラストサムライではなく、この映画のひろしでした。 【はち-ご=】さん [DVD(邦画)] 10点(2009-04-10 21:56:00) (良:1票) |
3.勿論、オトナ帝国、戦国大合戦は好きです!でもギャグならこの作品が一番好きです。ヘンダ―ランドのギャグもいいのですが演出力、映像の技術で勝っていますね。その例として始まりの飛行機のシーンといい最高ですね。色々な場所を駆け巡るだけでもワクワクします!特にギャグが多い分だけしんのすけのお兄ちゃんとしての自覚、成長を引き立てています!家族としての絆を基に作り上げたクレしん映画の最初の作品としては抜群の出来だと思います。 【ランニングハイ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-03-30 22:47:35) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 しんちゃん映画の中で最高傑作だと思います。「オトナ帝国」などと比較するとメッセージは少ないけどしんちゃん本来のおもしろさは勝っていたと思います。何度みても笑えます。ひろしがあの強い外人さんを囲炉裏端に座らせて何をする気だったのかは謎ですね。 【HOPUKO】さん [映画館(邦画)] 10点(2006-12-24 19:23:53) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 クレしん映画の中で、私にとっては結構お気に入りのこれと、超がっかりした「雲黒斎の野望」とが、殆ど同点なのが気に食わず、ちょっとでも平均点を上げたくて来ました…あの3人のおかま、力ではなく“歌”で敵を倒す結末、全員でひまわりちゃんを助けるシーン、…他にも色々、楽しいじゃないですか!それに、最後の財津和夫さんのエンディング曲が、何とも素敵☆ 【あすまま】さん 10点(2003-07-17 01:41:02) |