23.なかなかここまでやってくれる映画は無い。 【腸炎】さん 8点(2003-10-17 21:57:49) |
22.正直、グロい描写は好きじゃないんで、その辺ちょびっとひいたところもあったんですけど、面白かったですよ。ガチガチの軍国主義者をはじめ、色んな意味での権威を馬鹿にしまくってますね。ある意味、オタク少年の逆襲って感じ(最後はおばあちゃん思いのオタクっぽい少年が勝利するし。と思ったらあの男の子は「刑事ジョン・ブック/目撃者」に出てたあの男の子だったんですねー。大きくなったなあ)。群像劇としても面白かった(特にあの元ボクサーの黒人はイカす!)。監督の彼女の火星美女のキモチ悪い動きもサイコーでした。やるじゃん、ティム。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-09-17 18:14:21) |
21.こーゆー映画大好き 【kubrick】さん 8点(2003-06-03 21:57:41) |
20.ゴキゲン!最高!ティム・バートン!ちょうどインディペンデンスデイを見て怒り心頭のとき見たので心から楽しめた。勿論インディペンデンスデイを見る前でも楽しめたに決まっている。やはりハリウッドは侮れないと改めて感じさせてくれた作品だった。アメリカの驚異的高視聴率医療ドラマ「ER」でもマーズ・アタックスがタイトルに使われた回があった。それだけ支持されているということか?真意は判らないが、いいかげん大きなお友達は昨今のお子様(頭の中身が)向けSF超駄作にウンザリしていたという事ではないだろうか。ココでの低評価は大体予想がついたので別に気にならない。しかしあんまりこういう映画ばかりが増えても(そんなわけないか)困るのでマイナス2点の8点。 |
19.某映画雑誌に書いてあった「ハマる人はハマる」というキャッチコピーを見てからなんとなく気になってはいたんだけど、実際見て本当にハマった!あの独特の世界観が最高。すごい映画です。大爆笑してしまった。ラストがちょっと強引な感じもするけど、それも許せちゃうぐらいのパワーがこの映画にはあると思う。あと、いい意味でおもちゃっぽくて可愛い小物たちにも注目! 【しゃぼんだま】さん 8点(2003-04-20 19:00:26) |
18.ティム・バートン大好き!B級のバカバカしさなのに発想がすごくておもしろい。ここでの火星人も爆笑もの。光線銃でばかばか人を殺しまくって、普通なら悪趣味だと眉をひそめるところなんだけど大笑いしてしまう。ニコルソン大統領は友好が大切と、火星人を握手で迎えようとして骨人間にされちゃうし、ピアースは首だけ人間になっても首人間犬と愛を語っていたりと、悪趣味と言われようと単純におかしくて爆笑してしまった。 それにあのおばあちゃんがシルビア・シドニーだったなんて! 30年代の愛らしいシルビアしか知らないので、一気に老けた彼女に感無量だった。でも老いてもな品がよくてかつてをしのばせる。 【キリコ】さん 8点(2003-04-11 19:32:51) |
17. ストーリーなんてどうでも良い!素晴らしい特撮映画でした。ただ欲を言えば、円盤の上にキラリと光るピアノ線を見せて欲しかった。 |
16.ティム・バートン監督の手によるSFコメディの快作!って感じの映画。終始、笑いとギャグで作られており緊張感のカケラもないストーリー展開。お人好し大統領を演じるジャック・ニコルソンを初め、ピアース・ブロスナン、グレン・クローズなど豪華キャストのウソみたいな演技が見れるので永久保存版か? 火星人操るドデカいロボットの登場はお気に入りのシーン。ラスト、軍隊や科学者ではなく、気弱だが心優しい青年とおばあちゃんが大活躍するというのが何より一番うれしかったネ。 【光りやまねこ】さん 8点(2003-03-24 18:38:54) |
15.当時、神戸でJUDY AND MARYのライブを観に行った時に、ボーカルのYUKIさんがMCで、ネタバレしてました。この映画観に行く予定だったのに、結局ビデオで観る事にしました。YUKIさんは、「この映画のラストは歌を唄うことを職業にしている私にとっては考えさせられる・・・」と言ってました。映画としては僕は好きな映画です。 【テリー】さん 8点(2002-11-15 13:56:52) (良:1票) |
14.正直面白かった。あんなに文明がすすんでた火星人でも歌には弱いんですね 【トムのファン】さん 8点(2002-11-10 16:10:20) |
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13.B級SF超大作『インデペンデンス・デイ』への痛烈な皮肉を満載したA級コメディ超(?)大作。『インデ~』が本物の大馬鹿映画なら、『マーズ~』はお馬鹿を装った知的な秀作映画。かつて権威主義的パーソナリティによってナチスの台頭を招いてしまった民族の末裔だからなのか、アメリカという大国への賛美が結局は権威への迎合体質を暴露してしまったにすぎないドイツ人監督に対して、アメリカ国民として(そこまでの意識があるかは定かではないが)権威主義に異義を唱えたティム・バートン。アメリカって、お馬鹿が山ほどいるけど、賢い奴もたくさんいるんだゾってことね。心優しくも気弱そうな青年ルーカス・ハースが、瓦礫の山の中で、これまた権威志向がてんでなさそうな大統領の娘ナタリー・ポートマンから勲章(?)を授けられる授章式のシーン…やはり庶民こそヒーローなのだ。『インデ~』にはつけれなかった点数をまるごと本作に。 【しっと】さん 8点(2002-11-04 05:26:35) |
12.大バカを大真面目に、見事なまでのB級SFパロディ。随所に監督のイタズラが仕掛けられ、それを悪乗りしながら受け取るのがこの映画の楽しみ方ですね。開始早々に意表をついて緑骨化するM・Jフォックスはじめ怪しさ爆発のJニコルソンなど役者さんも大活躍。やはりインディペンデンス・デイと併せて鑑賞して、この作品のドギツイ魅力を感じるのが乙でしょうか。 【李徴】さん 8点(2002-09-25 02:17:44) |
11.<<ネタバレあり>> 大笑いしながら見てましたけど、この映画深いと思いますよ。我々にとって悪意にしか見えないものが、実は宇宙の常識かもしれない、とか。あれにくらべれば地球人同士でうまくつきあっていくほうがはるかに簡単だとか、いろいろ思っちゃいました。「地球を征服するには弁護士が必要だ」ってセリフはいいですねぇ。残虐で悪趣味な絵がおおいので、子供には見せられんかなぁ、と思ってたら知らないうちに妻と息子で見たそうで、息子もケラケラ笑っていたという ...... 【ビタワン仮面】さん 8点(2002-03-09 14:22:17) |
10.とにかく私はアメリカンジョークにばかうけなので。ナタリー・ポートマンの「ハトに罪なしね」がメガヒットでした。 【あっちゃん】さん 8点(2002-03-07 22:06:19) |
9.DVDで買っちゃいました(笑) 名作です! |
8.アーッダダッダッダー!ダダッアーダダダッダーダ!アタダッダッタダッアッダ~ダ!ア~ダッダッダッダッダ!(日本語訳・これはまぎれもなくティム・バートン監督の最高傑作であ~る!この映画を観ていない地球人は人生の80%を損しているであろう!いいか地球人達よ!君たちは我々の下僕になるのであ~る!賢い者が支配する。それがこの宇宙の大原則なのだ!そのごま粒みたいな目ん玉を我々のように大きく見開き、自分たちのぶざまな姿や劣等な知性を自分で目で確認するがよい!ウェ~ハッハッハッハッハ!) 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 8点(2001-09-02 17:54:45) (良:1票) |
7.同時期の宇宙人侵略ものでは、「ID4」に比べて、こっちの方が金の掛け方がストレートで良いです。エメリッヒに10分の1もこの映画の様なセンスがあればもうちょっと「ID4」も見られる映画になっていたと思います。でもまっとうなSFファンには許せないんだろうなぁ。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-08-20 21:19:13) |
6.キャスト遣いが贅沢で、金かかってるB級映画。脳味噌はじけるしいい感じ。 【ます】さん 8点(2001-08-03 17:30:22) |
5.B級でも、おバカでもないですね。最も現実感のある映画。柔軟な考えを持っていない人には理解不能でしょうが。 【華敏】さん 8点(2001-06-12 01:18:02) |
4.ここの点数のバラけかた見ただけで、ああ、やっぱりティム・バートンは天才なんだと思った。 【すめ】さん 8点(2001-05-15 00:59:47) |