5.人は色んな出来事を経験する。部活、受験、進学、就職、恋愛、転居、出会い、別れなどいろいろあると思う。うれしいこと楽しいことばかりではなく、悲しいこと苦しいこと辛いこともたくさんある。困難なことにも逃げ出さず立ち向かっていく勇気を持っていこう。そして、それを一つ一つ乗り越えて一回りずつ成長しよう。人生は一度きりだからね。しかし失敗や挫折をしたからといって、そこで終わりでわない。そこからやり直せば良い。その時々を精一杯生き、悔いの残らない人生を送ろう。 【武蔵】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-13 11:27:05) |
4.期待以上の作品でした。心温まる良い映画です。 【シュシュ】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2005-04-23 15:43:14) |
3.邦画は滅多に観ないんですが、たまたま手にとって観ましたが凄く良かった!母親の台詞が凄く自分にはグッと来ました。ほんといい映画でした! 【ゆうき】さん 10点(2003-06-09 02:20:12) |
2.夜桜のシーンが幻想的。 |
1.この作品は、見る側の年齢によって、視点というか、感情移入する登場人物が違ってくるね。僕は、真田広之がとってもよかった。もともとこの映画に限らず、一度人生の軌道から外れて、堕落した男が再生する。というものが好きで、その意味では、ジョディ・フォスターの「君がいた夏」や、友人の子供を預かることで、自分達の子供を失った悲しみから立ち直れずにいた夫婦が、少しずつ傷を癒していく「フランスの思い出」などの作品、たまらなく好きだな。「はつ恋」に戻しますが、主人公の人生が、当人の気付かないところで、他の人の人生を変えていくというあたりに、人と人のふれあいの何たるかを考えさせてくれる。ストーリーに奇をてらわず、歴史的古典に素材を求めず、これだけの作品が作れるなら、「日本映画」もまだまだ大丈夫、という気がしました。久石譲の音楽も素晴らしいです。つまり、僕は、このての作品が大好きなのです。 |