4.てゆうか、むしろリリー・ソビエスキーと兄貴の関係にドキドキしてもうた。後は普通。 【なにわ君】さん 7点(2004-02-24 10:31:05) (良:1票)(笑:1票) |
3.あんな兄貴がおるから世の中おかしくなる。最後にはきっちりトドメを刺しておかなきゃ!そんなエンディングを望んでた。(せめて兄貴だけでも轢いて欲しかった。)ところでその、もうひとつのエンディング→ 要らなかったね。あれは。ってゆーか、DVDには4つもエンディングがあるんだってさっ うげげっ 【3737】さん 8点(2004-01-13 00:25:02) (良:1票) |
2.若気の至りか、ちょっとしたイタズラがとんでもない惨劇を引き起こすという教育番組のような作品。リリ-・ソビエスキーの人形のようなルックスとは裏腹に低いトーンの声と芯の強い役柄を演じて印象的でした。多数あるというエンディングですが、どれもさして変わりは無く、違ったシチュエーションで何度も縛られる役を演じるのは可愛いそうな気もします。物語前半で一度引き下がった犯人がその後ジワジワと主人公達を追い詰める過程が中々ハラハラさせられました。じらすような展開にうんざりしながらもつい「あ~、あぶない!」と思わせるシーンが多数あって引き込まれました。 【さかQ】さん 6点(2002-05-05 22:49:57) (良:1票) |
1.ハイウェイで見えない敵に恐怖を抱きながら追いまわされるという点では、スピルバーグの「激突!」そのもののようだが、本作はさらに今日的な意味合いが深い。悪気の無いちょっとした悪戯がきっかけで、その後大変な事態に発展していく訳だけれど、これは我々日常生活でも十分に起こりうる話だし、とりわけパソコンでのBBSやチャットなどで顔が見えないことをイイ事に、波紋を投げかけるようなコメントで挑発した人もいるんじゃないだろうか。登場人物たちのキャラやサスペンスフルな脚本の面白さ、そして冴え渡った演出でそのハラハラ・ドキドキ度は最後まで上がりっぱなしで、もし続編ができたら是非見てみたい。 【ドラえもん】さん 8点(2001-12-14 15:57:56) (良:1票) |