ロード・キラーの投票された口コミです。

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ロード・キラー

[ロードキラー]
Joy Ride
(Road Kill)
2001年上映時間:97分
平均点:6.45 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-11-23)
アクションホラーサスペンスロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-11-27)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ダール
助監督テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
ダン・ブラッドリー(追加撮影のスタント・コーディネーター)
キャストスティーヴ・ザーン(男優)フラー・トーマス
ポール・ウォーカー(男優)ルイス・トーマス
リーリー・ソビエスキー(女優)ヴェナ
テリー・レナード(男優)バーテンダー
ジェイ・ヘルナンデス(男優)
ジム・ビーヴァー(男優)リッター保安官
ベイジル・ウォレス(男優)
テッド・レヴィンラスティ・ネイル(ノンクレジット)
檜山修之フラー・トーマス(日本語吹き替え版【DVD】)
坪井智浩ルイス・トーマス(日本語吹き替え版【DVD】)
大友龍三郎ラスティ・ネイル(日本語吹き替え版【DVD】)
林真里花シャーロット(日本語吹き替え版【DVD】)
福田信昭リッター保安官(日本語吹き替え版【DVD】)
高木渉フラー・トーマス(日本語吹き替え版【テレビ】)
森川智之ルイス・トーマス(日本語吹き替え版【テレビ】)
弓場沙織ヴェナ(日本語吹き替え版【テレビ】)
銀河万丈ラスティ・ネイル(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本J・J・エイブラムス
音楽マルコ・ベルトラミ
編曲ピート・アンソニー
撮影ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕(追加撮影監督)
ジェフ・ジャー
製作J・J・エイブラムス
クリス・ムーア〔製作〕
製作総指揮アーノン・ミルチャン
パトリック・マーキー
ジェフリー・ダウナー
配給20世紀フォックス
特撮ジョン・C・ハーティガン(追加撮影の特殊効果)
編集グレン・スキャントルベリー
字幕翻訳林完治
その他パトリック・マーキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
マルコ・ベルトラミ(指揮)
ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
ルイスとフラーの兄弟は、コロラドへと向かう長い道中に、途中で車の市民無線を使ってラスティ・ネイルと名乗る男をおちょくった。それが切っ掛けになってしまい、途中、一泊に止まった宿では他人を巻き込んでまでの殺人事件に発展し、ビビりまくる兄弟たち。しかし、その事件を開放されたまでは良かったが、コロラドまでの道のりは長い。距離は長い。そこに当然再び、無線の男からのお呼び出し・・ はてさて2人はラスティ・ネイルという男が乗ったトラックから逃れられるのか・・
ネタバレは禁止していませんので
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4.《ネタバレ》 ちゃんとハラハラさせ、コワがらせてくれる。これって結構、貴重。よくツボを押さえたサスペンスです。まず、「こりゃ『激突!』か?」と思わせておいて、実は違う。『激突!』のトレーラーもたいがい理不尽には違いないけど、そこには明確な意思、「ひたすら主人公に襲いかかる存在」というテーマがありました。本作の犯人は違います。一体何がしたいのか、本気でワカラン(笑)。生きたまま下顎を切り取るというショック描写と、その一方では「裸でハンバーガー買ってこい」というアホな要求との、その落差(あなたなら、どちらを選びますか?)。こんな、何とも支離滅裂な犯人が、クライマックスでは妙に周到すぎるトラップを仕掛けてくる、という第2の落差。これが効果的でなかなかにコワイ。もっとも、巧妙過ぎるトラップなんてものが、およそ成功した試しが無いんですけど。犯人の死体発見、と思いきや、実は・・・という、伏線に基づいたオチもうまい。カユいところに手が届く、サービスの行き届いた作品でありました。それにしてもいいケツ。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-03 00:15:19)(良:2票)
3.てゆうか、むしろリリー・ソビエスキーと兄貴の関係にドキドキしてもうた。後は普通。
なにわ君さん 7点(2004-02-24 10:31:05)(良:1票)(笑:1票)
2.《ネタバレ》  ポール・ウォーカー主演作品なのですが、彼がスターのオーラを全く漂わせておらず「等身大の若者」を演じ切っている点が素晴らしいですね。
 同年には「ワイルド・スピード」でタフガイの刑事を演じているはずなのに「寮住まいの大学生」「精神的には、まだまだ子供」っていう主人公像にも、自然と馴染んでみせている。
 彼の他作品を考えれば「こんなストーカー紛いの殺人鬼なんて、ポールに掛かればイチコロじゃん」「酒場でポールに因縁付けるとか……たったの三人じゃあ、どうせアッサリ撃退されて終わりでしょ?」となってもおかしくないのに、殺人鬼に怯える姿や、何とか喧嘩せずに場を切り抜けようとする臆病な若者としての姿に、しっかり説得力があったんだから、これは凄い事じゃないかと。
 彼の人気の要因は「何処にでもいそうな、気の良い兄ちゃん」という独特の雰囲気にあったのでしょうが、演技力においても確かなものを持っていたんだなって、再確認させられた思いです。

 相方となるスティーヴ・ザーンも良い味を出してあり「傍迷惑な兄貴なんだけど、憎めない」って、主人公だけでなく観客にも思わせているんだから、お見事でしたね。
 本作は明らかに「激突!」(1971年)が元ネタの作品なのですが、オリジナルの魅力を感じられたのは、彼らが演じる主人公兄弟の存在あってこそ、って気がします。
 中年男の孤独な戦いを描いた「激突!」に対し、本作は若い兄弟の掛け合いが主となっているし、ヒロインであるヴェナとの三角関係を交えた「青春映画」としての味わいもありましたからね。
 自分としては、この「車での三人旅」になる中盤の件が凄く好きなもんで(殺人鬼とかもう出て来ないで、このまま青春ラブコメ物として進めて欲しいな)と思えたくらいです。

 久し振りに再会した兄が「弟のルイスと、ヴェナの関係をあれこれ詮索する」という形で、主人公ルイスとヒロインのヴェナの関係性を、観客にも分かり易く伝えている点。
 そして、精神的な恐怖に訴えかける演出であり、血生臭い描写が殆ど無い点など、ライト層の観客に配慮した作りとなっているのも、嬉しい限りでしたね。
 本作を初めて観賞したのは、スプラッター映画などに全く耐性の無かった十代の頃だったんですが、それでもしっかり楽しめたのは、作り手側がちゃんと「そういう層の観客でも楽しめるように」と、色々計算した上で作ってくれたお蔭なんだと思います。

 今になって改めて観返すと、元カレが「危ない感じ」という冒頭の台詞が伏線じゃなかった事が肩透かしとか、犯人が逃げ延びて終わるのでカタルシスに欠けるとか、欠点も目についちゃうんだけど……
 それよりは、色褪せぬ魅力の方を強く感じ取る事が出来ましたね。

 感動するとか、強烈な衝撃を受けるとか、そういう類の作品じゃありませんが「軽い気持ちで楽しめる一本」として、オススメです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2019-02-22 20:21:58)(良:1票)
1.《ネタバレ》 じわじわ追い詰められる感じも、ビックリな感じもあってなかなか楽しめた。ラスティも、一回手を引いたのに、女連れであることがわかってもう一回殺しにくるとか狂ってました。
ラストは、ラスティが逃げたのでもう一回来るのかと思わせたけど、そのままエンディング。余韻を残してくれて良かった。

ストーリーの完成度はそれほどでもないけれど、ホラーとしてはいい映画でした。
Yuさん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-23 10:12:53)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.45点
000.00%
100.00%
223.33%
311.67%
411.67%
51016.67%
61321.67%
71931.67%
81118.33%
935.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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