ジェヴォーダンの獣の投票された口コミです。

ジェヴォーダンの獣

[ジェヴォーダンノケモノ]
BROTHERHOOD OF THE WOLF
(LE PACTE DES LOUPS)
ビデオタイトル : ジェヴォーダンの獣
2001年上映時間:138分
平均点:5.10 / 10(Review 128人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-02-02)
アクションサスペンスファンタジー実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-08-24)【ESPERANZA】さん
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監督クリストフ・ガンズ
演出フィリップ・コク(アクション監督)
キャストサミュエル・ル・ビアン(男優)フロンサック
ヴァンサン・カッセル(男優)ジャン=フランソワ
マーク・ダカスコス(男優)マニ
ジャック・ペラン(男優)
モニカ・ベルッチ(女優)シルヴィア
エミリー・デュケンヌ(女優)マリアンヌ
エディット・スコブ(男優)
ジェレミー・レニエ(男優)マルキ・トマ・ダプシェ
ジャン・ヤンヌ(男優)モラジアス伯爵
脚本クリストフ・ガンズ
音楽ジョセフ・ロドゥカ
製作サミュエル・ハディダ
リシャール・グランピエール
特撮ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ
編集デヴィッド・ウー[編集]
あらすじ
革命の足音が聞こえ始めた、1765年のフランス。ジェヴォーダン地方では未知の巨獣が出没、人間を襲っては殺戮を繰り返していた。博物学者フロンサックは、国王ルイ15世の命令でジェヴォーダンへ赴いた。アメリカ先住民のカンフー使いを従えて(笑)。果たして獣は未知の生物なのか? 必死の調査にも関わらず事態は悪化し、犠牲者は次々と増えていくが…オタク監督クリストフ・ガンズの手になる、マニアック度高のジャンル混合ムービー。
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【口コミ・感想】

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6.恋なのか、男の友情なのか、狂った人間の心理なのか、CGなのか、ベルッチなのか、ベルッチなのか、もしくはベルッチなのか、どこだよ!
らいぜんさん 3点(2003-11-24 21:26:20)(笑:2票)
5.《ネタバレ》 こんな話に138分も必要とは到底思えない。とにかく主人公の恋愛ドラマが余計。ヒロイン(とその兄)とかいらないっしょ。ようやく獣とのバトルが始まるころにはこちとら飽きちゃってんだよ。しかも主人公いきなり強くなってるし。一番の見所がモニカ・ベルッチのヌード(どうせならこっちに時間使えや)だけでは悲しすぎる。 後で知ったけどヒロイン役って「ロゼッタ」のエミリー・デュケンヌだったんだ・・・全然気づかなかった。
8bitさん [DVD(吹替)] 2点(2008-11-03 15:44:57)(良:1票)
4.《ネタバレ》 手をずっとあんなに小さく収納してたら、すぐにあんなに自由に動かせないですよ(笑)しかも使う武器が伸びる骨の剣だと遠心力が加わって余計に扱えないです。でもあの骨の剣欲しいです。
腰痛パッチンさん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-04 22:22:55)(笑:1票)
3.フランス貴族に並んでインディアン風の男が立っているポスターを見た時点で「これはバカ映画だ」と確信したのですが、いざ鑑賞すると意外にも時代劇としてまっとうな出来なので驚きました。ヴァン・ヘルシングのように「設定だけは時代劇ですが」みたいな軽いものではなく、衣装やセットも手がこんでいるし演出にも重厚感があってよくできているのです。登場人物の演技やセリフもバカっぽくなく、怪しい時代の怪しい田舎の雰囲気も良く出ていて、少なくとも前半はどこの大河ドラマかとでも言わんばかりの仕上がりとなっています。問題のカンフーインディアンも撮影や編集がよかったためか視覚的にはそれほど浮いて感じられず、マニという人物もキャラクターとしてきちんと完成されているので、フランス貴族とカンフーという無茶苦茶な組み合わせなのに巧く見せるなぁと感心しました。ただし話の展開が単調なので後半になると猛烈に退屈になってきます。確かに後半は獣がついに姿を現し見せ場も増えるのですが、話自体が求心力を失っているので見ていてもまったく盛り上がらないのです。「実は○○は~~でした」などという短絡的な怒涛の展開が起これば起こるほどチープ加減に拍車がかかり、クライマックスに行き着く頃には完璧なB級映画になってしまいます。監督もその自覚があるのかないのか、最後のバトルは無茶苦茶で笑ってしまいました。文科系の学者さんで得意の武器は銃だったフロンサックが、インディアンばりのフェイスペイントして二刀流で大暴れ。ブレイドばりに敵のど真ん中へ飛び降りて大見栄を切ると、武闘派マニですら勝てなかった敵一味をひとりで殺しまくります。あんた、そんなに強かったのか?と驚いていると、今度はヴァンサン・カッセルが伸びる剣で対抗。重厚な時代劇としてはじまった話のクライマックスがこれかと、高級フランス料理のデザートがガリガリくんだったような気持ちになりました。安易にアクションで決着をつけるよりも、ジェヴォーダンの獣に関する陰謀や駆け引きをもっと見せて欲しかったような気がします。モニカ・ベルッチの正体をもう少し早く暴いて、闇の勢力とバチカンとの知的な駆け引きを後半の山場にすれば良い映画になったと思うんですけどね。
ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-25 19:42:54)(笑:1票)
《改行表示》
2.フランスであった史実的伝説。 それを大胆に脚色し”判りやすい”エンターティンメントにした意慾作。 一見、なんかフランス革命のお堅い映画なのかなーと思ったら、どうも違う。 功夫、モンスター、ミステリー…何でもアリの盛りだくさんな映画だった。 監督は「クリストフ・ガンズ」って無名のお方。 思ったんだけど、この監督ってこれからもイイ感じにエンターティンメントを創っていってくれそう。 何よりも、余り評価が芳しくないこの作品に俺が此処まで入れあげてる理由は… 「凄くコミック的だった」に他ならない。 映画全体の衣装のセンスが実在の衣装にケレン味を付加していて凄くイイ。 キャラの性格的な配置バランスもいいが、何よりも「容姿から戦い方や、性格が解る」ってのもゲーム的で判りやすい。 俺は壮大な大作映画も嫌いじゃないが「キン肉マン」「聖闘士星矢」「北斗の拳」「ドラゴンボール」といった、往年の少年ジャンプ作品が大好きな単純野郎でもあるのです。 この作品はそれらと同列の肩の力を程よく抜いて観れる作品なので嬉しい。 それとキャストも凄くイイねー! 主人公は、俺様ちゃんにとってノーマークだったが「サミュエル・ル・ビアン」って男。 ドイツ映画特有の堅い画面にハリウッド的な空気を唯一運んでくれている。(でもアメリカ人じゃないと思うけど) そして…言わずと知れた、あの「ドーベルマン」の「ヴァンサン・カッセル」も外せない。 映画の中でキレた演技を見せて、主人公との対立をさりげない退廃的演技で魅了しているのがポイント高いッス。 あと美貌の「モニカ・ベルッチ」はイイ役を演じてた、スンゲェ綺麗な人だなーと思うし…エロいな。(笑) ヒロインの存在なんかスッ飛んじまったよ、マジで。
映画の奴隷さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-28 21:01:50)(良:1票)
1.ジョーヴォーダンの獣っていうより、冗談の獣
永遠さん 2点(2004-06-20 02:35:54)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 128人
平均点数 5.10点
000.00%
132.34%
275.47%
31814.06%
42217.19%
52519.53%
61914.84%
72015.62%
8129.38%
910.78%
1010.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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