7. フランス映画を2本見た後に、コレを見ました。 もうめちゃめちゃ面白かった。 なんてわかりやすい映画なんだ。 しかも刺激的。 ビオランテの造形最高です!しかも前半戦、後半戦の二本仕立てで、モデルチェンジまでしてくれるこのサービス精神。 そしてゴジラはやっぱり最強。かつ最高のかっこよさ。 自衛隊の方たちもとても頑張ってくださいました。 ああ、とてもすっきりしました。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-03 05:00:32) (笑:2票) |
6.またまた観てしまったです。ごめんなさい。えーっとこちらのゴジラはですね、最初はちょっとダレるものの、ゴジラ登場からは、高嶋政伸指揮する自衛隊?とかは、わりと緊迫感でててよかったです。それとゴジラが暴れる場所、大阪の京橋ビジネスパーク。しかもツインタワー内の映像とか出てきたりして。実は俺、ここの飲食店で働いていたので、そりゃ思い入れがありまして、「わ~、俺の思い出のあそこが怖されていく~」なんて楽しんで観れました。ビオランテがゴジラに向かいそして消えていくシーンも、最後は人間の味方をしてくれたんだね、とちょっぴりせつなくもありました。ただ、突っ込みどころは沢山あります。一番おかしーのは、三田村邦彦と田中好子のカップルです。あれはなんですか?特に最後、知り合いが死んでるのに、「バットマンみたいだった」とかはしゃいじゃって、二人で勝手に盛り上がってドライブに行ってしまう。なんですか?このとってつけたよーな、ラストのちゃちなラブラブシーンは?知り合いが死んでます。もっと自重してください。このラストで全てが陳腐に思えてしまう非常に残念な映画でした。 【なにわ君】さん 3点(2004-10-13 00:25:00) (良:2票) |
5.もはや、話についていけなかった ってか飽きた。ふう~ん、デオドラントねえ・・ 【3737】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2004-11-23 00:47:27) (笑:1票) |
4.個人的に第一作に継いでベスト2の作品。シリーズ中最もゴジラのデザインがカッコ良い。本作とは直接関係しないが、ゴジラ作品のレビューを観ていると「ゴジラの設定は難しくて子供に分からないのでは」という声をたまにきく。果たしてそうだろうか。もし本当に今の子供がVSシリーズ末期やメガギラスのような作品しか楽しめないというなら非常に哀しい。ゴジラは見せかけだけでなく中身のある作品である。ビオランテに宿る人間を感じるからこそ、グロテスクな外見にも関わらず戦いに高尚さ、悲壮感が漂うのは子供にだって感じ取れるはずだ。子供が喜ぶからと惜しみなく作中に怪獣を登場させまくりただ戦いまくるだけの作品を乱発するのは子供に対して、我々ファンに対して、そしてゴジラに対して失礼だと思う。 【えいざっく】さん [映画館(邦画)] 7点(2004-09-05 11:59:16) (良:1票) |
3.確かに面白かった。 |
2. 84年作品の前作よりはまし,といった感じだけど,21人で平均8.4点の高評価とは恐れ入りました。ま,前作で私にとっての大森一樹の印象はどん底になってしまったのですが,これでだいぶ挽回したかな・・・。でも,ゴジラ対自衛隊の対決という構図は良いと思うけど,少なくとも後のガメラシリーズ(特に2)程のリアリティは全く感じられませんでした。高嶋弟,この頃はきりっとしていたんですね。WWⅡの米航空兵のような茶の皮ジャン,全く似合っていなかったですが・・・。それに彼が指揮権を委ねられていたことには目をつぶるとしても,あのスーパーX2(だったか?)のメカデザインは何なんでしょう。もとましなもん作れよ,て言うか,別にあれで攻撃しなくてもF15の方が余程現実味があったことでしょう。大阪でゴジラに撃墜されたのでは,高嶋の首を幾つ飛ばしても割が合わんでしょうが。余りうまくない特撮に模型の90式が出ていたのはご愛敬。それにしても,三原山から,ビオランテのいる芦ノ湖まで,ゴジラは箱根の山を登ったんでしょうか。だったら上陸地点の小田原~真鶴~湯河原~熱海は大変なことだったろうし,駿河湾に降りたときだって,沼津や三島,富士市辺りは壊滅したかも知れない。関西圏に上陸して若狭湾に向かう時だって,大阪市内は派手に壊しまくっていたけど,京都市内や琵琶湖西岸はやられた筈。こうした設定の甘さも前述のリアリティの欠如に繋がっている,と勝手に思ってしまいました。少なくても,「ガメラ」はこのあたり無理なく作られていたようです(ガメラもギャオスもレギオンも飛ぶから当たり前か・・)。役者たちは,沢口靖子を除くと皆達者だと思います。小高恵美さん,懐かしいですね・・(遠い目・・)。可愛いんだけど,今見ると時代がかっているかな・・・(失礼)。あとAK47持った中東の悪党がスタリオン転がしているのを見て,えらく懐かしく思いました。 【koshi】さん 5点(2003-03-09 21:47:49) (良:1票) |
1.ゴジラ出現の日本の対応策をあらかじめ考えておいたり、前作のゴジラのスタイルを踏襲してかつエンターテイメントとしても面白いものに仕立て上げてます。音楽もすぎやまこういちの軽快かつはらはらさせる音楽がすばらしい。ストーリーもあくまで自衛隊とゴジラとの戦いという形で表現しているし、自衛隊の対応も理にかなった動きをしている。ビオランテもあのぐろいところは最高に良かったし、その裏でゴジラ細胞をめぐってどろどろした戦いもある。とにかく良かった。科学者は自己中だし。1つだけ許せないのは超能力者が現れたこと。ビオランテとの交信をさせるにはあの超能力者の存在が欠かせないのかもしれないけども、だからといってゴジラとさしで戦わなくてもいいではないか。本映画に文句があるとしたらそこくらいですかね。 【えむおう】さん 10点(2002-06-09 18:05:49) (良:1票) |