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(ハル)(1996)

[ハル]
1996年上映時間:118分
平均点:6.88 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-03-09)
ドラマ青春ものロマンスネットもの
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タイトル情報更新(2025-04-03)【イニシャルK】さん
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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト深津絵里(女優)ほし(藤間美津江)
内野聖陽(男優)ハル(速見昇)
戸田菜穂(女優)ローズ(藤間由花)
竹下宏太郎(男優)戸部正午
平泉成(男優)ほしの父
八木昌子(女優)春間次郎の母
潮哲也(男優)スーパーの店長
脚本森田芳光
音楽佐橋俊彦
撮影高瀬比呂志
沖村志宏(撮影助手)
プロデューサー三沢和子
配給東宝
美術角川書店(美術協力)
大屋哲男(通信画面)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集田中愼二
録音橋本文雄
柴山申広
伊藤裕規(録音助手)
照明小野晃
その他IMAGICA(協力)
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1.インターネットの匿名世界は、トイレの落書き化したり誹謗中傷が渦巻きスラム化する、ってところに興味があったんだけど、これは本人同士が出会うまでの恋愛もの。映画の大半は字幕を読むことになるわけだが、サイレント映画とは違って、字の部分と映像の部分が拮抗してるわけ。心の部分と社会の部分と。どちらかというと写真や図表入りの小説の裏返しに近い。相手の姿かたちがないということの気安さが、しだいに手応えをほしくなる・見たくなる、って経過。そして『天国と地獄』的シーンを経て、抽象的だった会話の相手が「現実に存在してるんだ」という不思議な気分を味わうことになる。電光掲示の文字もしばしば挿入され、文字情報がしだいに表情を持つことの面白さを映像で見せようとした作品でもある。ラストで白黒になったのは、これから文字だけではすまない生身のヤヤコシイ世界に入っていかなければならないんだよ、ってことを言っているのだろうか。…と、これはまだ私がパソコンに触れてもいないころに観た映画の、当時の感想。こうして自分自身が匿名広場に参加することになるとは思ってもいなかった。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2009-10-28 11:59:48)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.88点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41016.67%
5610.00%
6711.67%
71321.67%
81220.00%
9610.00%
10610.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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