5.ここのレビュー表示では これは<サスペンス>って事になっておりますが、、わたしゃこれは明らかに《バイオレンス!》だと思います!! 【3737】さん 9点(2003-12-21 14:34:37) (良:1票) |
4.今まで観た映画のうちで一番コワイのはどれ?と聞かれたら、文句なく5本の指には入る作品。古今東西、スプラッターやオカルトまで含めても、このコワさはちょっと異質なもの。何度も観たいとはあまり思わないんだけど、とりあえず観ている間中ドキドキハラハラ楽しめたので、こういうのもありかなあ、とは思う。キャシー・ベイツの存在感を確立した作品。どんな血みどろの作品にも真似のできないコワさですね。これはコワイ。 【anemone】さん 7点(2003-11-29 14:24:10) (良:1票) |
3.こんなくそ映画がもてはやされるのはおかしい。人間の持つ内なる異常さの怖さを表現している。表向きに振り回されず真実を見抜く力が必要でしょう。 |
2.へにょへにょ星人さんが、「ジェームズ カーンには作家というインテリジェンスを感じない」なんて仰ってますね。映画評論家のM淵健さんが、「第2章」で全く同じ事を言うてました。私は反対です。カーンは「熱い賭け」では大学教授を見事に演じてましたし、「意外な知性派」俳優だと思っておりますですたい!そんな訳で、この「ミザリー」はキャシー ベイツだけが取りざたされる傾向にあるようですが、私はジェームズ カーンのお陰でキャシー ベイツもオスカーを受賞できたのだと固く信じております。 |
1. どなたもロブ・ライナーの演出について触れていないので、私が敢えて言わせて貰いましょう。ハッキリ言って彼の抑制の利いた名演出無くしてココまでのレベルにはならなかったと個人的に思います。キャシー・ベイツの豹変ぶりは確かにうまいんだが、「サイコ」のアンソニー・パーキンスのインパクトには遠く及ばない気がしてなりません。ましてオスカー受賞てのは甚だ疑問。もう一点、ジェームズ・カーンは悪いけどベストセラー作家というインテリジェンスを全然感じないミスキャストだと思ってマス、個人的に!ま、キングの映画化作品では最上の一作であるとは思いますが。 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-03 20:58:01) (良:1票) |