31.そんなに弱い青年だったかなあ~。 青春群像が素晴らしい。若さの強み、弱み、友人の大切さ、良く伝わる。 年取ったからか、若い人は・・・どう感じるのだろう。 【ご自由さん】さん 7点(2005-03-28 17:31:18) |
30.ロビン・ウィリアムスが気になりだした頃に観た映画。でも、主役扱いの割には意外と出番が少なくてちょっと不満だった記憶が。実質の主役はトッドやニールをはじめとした生徒達でしょう。みんなそれぞれ微妙に顔立ちが似ていて、最初は見分けるのに苦労しました(苦笑)。皆さんが言われているように、ラストで全員机の上に立たなかったのが良かった。あれで総立ちだったらいかにも映画的で逆に白けただろうから。 【ライヒマン】さん 7点(2004-09-15 17:49:54) |
29.ある意味、反PTA的な映画。でも子供には是非見せてあげたい映画。 【たまごくん】さん 7点(2004-08-20 21:45:18) |
28.いまを生きる!うんっ!生きる! 【ボビー】さん 7点(2004-07-28 15:44:41) |
27.ネタバレ 生徒が自殺してしまう展開は残念だが、それでもラストは感動的。 【太郎】さん 7点(2004-07-16 10:05:58) |
26.切ない気分になります。あんな学生時代をおくりたかった…。 【たま】さん 7点(2004-04-28 13:34:48) |
25.たとえ崩れかかっていようとも、伝統に裏打ちされた規律あってこそ、こういった「変わり者」教師を描く作品は成立するのだろう。ちょっと作風は違うけど『チップス先生』にしてもそうだ。とうわけでいまの日本を舞台にしたのでは、こうした作品はあまりリアリティを感じさせえないのではないか(あまりこの手の作品を観ていないので憶測なのですが・・・)。ドラマGTOのように、はちゃめちゃ教員になってしまうのだよ。やはり教員はたとえ逸脱していても子どもが成長するにあたり、良きにつけ悪しきにつけ「手がかり」にならざるをえない。しかしGTOじゃただのマンガだ(たしか原作はマンガだったっけ)。いかんいかん、本作の評価を越えて、現実の教育界へと思いをはせてしまいました。でもそんな作品ですよね。『いまを生きる』って。 【バッテリ】さん 7点(2004-02-26 21:40:11) |
24.ネタバレ なんか教訓的映画という感じです。人間として当たり前にできていいことが、周囲の環境などで抑圧されてて、与えられた役割を演じているだけの生活っていうのは淋しいけれども、一定の人間関係を保つためにはそうせざるをえないこともあります。キーティング先生みたいな人は人間としての本質を解放してあげようとしてただけなんだけど、それが異端に感じられてしまうのは物事の過渡期においては仕方ないんことなんだろうね。死せる詩人の会の精神が生徒たちに受け継がれて、徐々にそれが浸透していった中での突然のニールの死。理想と現実の狭間でつぶされていったニールは、物事が進化したり、改革されていくときに生じる代償のようなものだったのでしょうか。言っていることはストレートだけれども、それが浸透するまでにはいろいろな障害があって、それを克服するためにはどこかで犠牲が出てしまう…しかし最後の彼たちの行動には希望が持てました。 |
23.プレゼントの文房具は悲しい。 結局救えなかったのが嫌だった。(映画館) 【zero828】さん 7点(2004-02-24 00:07:42) |
22.ネタバレ 机の上に立つシーンの発想、やっぱりすごいですね。オーキャプテン、マイキャプテン! 【pani】さん 7点(2004-02-20 11:34:14) |
|
21.ネタバレ これは結構いいですね。両サイドから見れるから。 「キーティングは必ずしもいい先生じゃないと思う」と思う人が多いでしょうが、その通りです。だから断罪されているんでしょう? 自殺した子と尻をたたかれた子はキーティングに傾倒しすぎたために罰を受けました。自由には責任が伴う、従順には爆発はない、どちらを選ぶのもいいよ、ってことでしょう。「歩かないことも選択です」みたいなシーンがもっとあれば(でも、あの生徒が言っても説得力がないが)、わかりやすかったんでしょうが。 ただ、死が「道具」として使われているのは納得いかないですな。映画においては全部が道具だけれど、これはあからさま、とってつけたような感じだったので。 【笹】さん 7点(2004-02-16 12:46:37) |
20.ラストがよかった。 |
19. 正直そこまで今をいきろってことが伝わってこなかった。ただやりたいことがあれば夢で終わらずに実行しなさいってことが伝わってきた。 【kure】さん 7点(2004-01-31 01:33:44) |
18.こういう役をやらせるのならロビン・ウィリアムズは本当に適任だと思う。最後のシーンはほんとに泣けた。 【コーヒー】さん 7点(2004-01-22 05:38:33) |
17. 【buyobu】さん 7点(2003-12-22 04:47:18) |
16. 【ぐれーん】さん 7点(2003-12-03 22:20:34) |
15.「いまを生きてみよう」と思わされる映画かも?ラストも良かったけど、中盤の生徒と先生の絡みも好きだ。でも、あんな先生がホントにいたら怖いかも… 【マーキュリー】さん 7点(2003-11-13 23:14:20) |
14.たぶん私はこの映画を日本で一番観たと思います。当時、大学の英語の授業で(先生もアメリカ人)、プロットのコピーも渡され何度も暗記するまで観ました。こういう押し付けがましいの当時は好きじゃなかったんです。語学の教材にネイティブが使うくらいですから内容は「道徳」の時間って内容です。今でも、年に一度は観ます。年を経て見るごとにこの映画の純粋な問いかけが痛いほどわかります。社会。管理。建前。父親。青年期。恋愛。喪失。葛藤。生死。それぞれの世代に訴える内容です。自分も当時の思い出がシンクロします。映画ってこういうもんだなって純に思います。きれいな男の子も大勢出てるしね。 【たかちゃん】さん 7点(2003-11-13 10:13:58) |
13.ちょっと理解に苦しみました。でも何回か見て友情や教育のたいへんさや問題みたいなものが少しは理解できたように思います。それにしてもラストはよかったです。泣いても泣いても涙が止まりませんでした。 |
12.教育とは?。その答えの一つを見る事が出来る作品。最近この手の作品がないのが残念。 【sirou92】さん 7点(2003-07-23 19:54:38) |