5.以前見たときはそうでもなかったのに今回は健さんが雪子の作った食事に涙するあたりからついもらい泣きしてしまった。これってテーマ曲もいいけどたびたび挿入されるテネシーワルツが感傷的なムードを盛り上げる。テネシーワルツといえば江利チエミ、というくらい彼女のスタンダードなのでなにか意図的なものでもあるんだろうか。雪のロケーションは美しいが雪景色の中の食堂(居酒屋)や駅というのはすでに健さんの映画で度々登場してるのでちょっとマンネリの感もある。そう言いながらも叙情的メルヘンに涙腺が緩み、雪景色や音楽にしみじみしたので1点プラス。 【キリコ】さん 6点(2003-06-21 16:29:49) |
4.まー楽しかったです。でも邦画で日本人として高倉健さんのあの感じがよかったから楽しめたのかも。 【ぞら】さん 6点(2003-02-18 08:02:53) |
3.なんか、年輩の方が喜びそうな映画ね。あとてっちゃん。私的にはイマイチでございました。5点くらいかと思ったけどシムケンが出てるので+1です。 【ありん】さん 6点(2002-07-04 15:04:20) |
2.年を取れば取るほど、きっとこの映画を楽しめると思います。それなりに面白かったのですが、いまいちひっかかるところも。結局、主人公は好きな仕事を好きなようにやれて幸せだったのでしょうが、奥さんとお子さんは最初から最後まで不幸でしたね。猛烈サラリーマンの家族がすべての犠牲になるという、日本の現代史の象徴的作品といえるでしょう。 【祥之上】さん 6点(2002-03-20 21:43:06) |
1.期待していなかった分だけ良かった。小林稔侍は地でやっていて、良いところが全て出た。広末も好演だったが、笑いすぎ。そして健さんは半分高倉健で半分乙松になっていて中途半端だった。 【Tomo】さん 6点(2002-02-26 20:41:40) |