4.《ネタバレ》 ラブストーリー物で私が、一番お勧めする映画です。(他の方もおっしゃってますけど)素晴らしいセリフがいくつもあるので、これから恋愛をしていく人には是非見て欲しい映画です。久しぶりに恋愛のワクワク感を味わわせてくれました。メグ・ライアンが主演した映画と何が違うのだろうと思って考えたら、何となくあり得そうな登場人物と何となく自分の身近にもあり得そうなストーリーがいっぱい詰まっているからなのかなと思った。一緒に話し、一緒に食事し、共に暮らし、心安らかに過ごせるパートナーってどんな人?っていうのをすごく良く表していると思う。あり得ない奇跡を描くのではなく日常の中の小さな小さな奇跡を積み重ねていった様子を上手く描き出した映画です。10点ではないのはラストがちょっと物足りなかったから・・・・(でも、この映画らしくていいんですけどね) 【蝉丸】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-05 13:24:01) (良:2票) |
3.本作の一番の驚きはリーディング・ロールのユマ・サーマンが何と脇役だった事(劇中、雑誌広告を見た男が「こんな女は存在しない」と言うのも納得の美しさ)。そして二番目の驚きは、個人的に今一つキャラクターの定まってなかったベン・チャップリンが、凄くチャーミングに普通の男を演じていた事(同じ顔でもアントニオ・バンデラスにこの役は出来まい)。アメリカではメジャーなコメディエンヌ、ジャニーン・ガラファロが主人公を芸達者に演じてます(お馴染みのふてぶてしさは影を潜めて、本当に可愛い女性になってます)。この映画の勝利の鍵はこのキャスティングにあると言っていいでしょう。コンプレックスをテーマに、ちょっと変わった三角関係を魅力的に描いた脚本も中々です、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2003-09-28 06:55:54) (良:1票)(笑:1票) |
2.恋愛ものでこの点数は私としては結構高めです.ぱっと観はバカな美人と賢いブス,見た目と中身といったよくある話ですが,この映画でブスを演じていた女優さんが,ユマと比べてそれほど醜く見えなかった(むしろキュートに見えてしまった)時点で,メインテーマについてどうのこうの言えなくなってしまいました.ただ,私の少ない人生経験で感じるのは,男が「女は見た目」といっているのは実はそれほど根拠がなくて,敷居もかなり低いものなのではということです.もっと自信をもっていいのにと思う女性が私の周りだけでも結構いますよ. 【マー君】さん 7点(2004-08-14 16:47:59) (良:1票) |
1.男はルックスに惚れるのか?それとも性格に惚れるのか?ってのがテーマか?人それぞれやろうけど現実は結局ルックス派が多いねんけどな。そんな俺はどっちでもないフィーリング派(どうでもいい)。 【モチキチ】さん 5点(2004-04-24 22:15:39) (笑:1票) |