5.ただおちょくった映画ではなくこれは風刺。プレゼンに全く反応が無くガックリ帰国したが実は成功していた所や、酒を飲むと突如性格そのものが変わる日本人、鋭すぎる。また忘れちゃいけないのはアメリカ人に対する日本人のステロタイプも同時に描いているということ。遅刻を常習したりロックをかけながら仕事するアメリカ人、これも明らかに極端な例である。当時絶頂期であり最大の攻勢をかけていた「侵略者」に対し何も日本的経営を非難するだけでなく相互理解も模索している。民族間の気質の違いやステロタイプを見る上で非常に有用な映画でもあり、これを単に日本文化をおちょくった映画で片付けてしまうのは惜しい映画である。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-08 02:05:34) (良:1票) |
4.ストーリーはきわめて単純明快。見所は、やはり日本の描写のされ方!「これはありえないだろう」とつっこみたくなるも、的を得ている部分もいっぱい。でも日本人役は日系の人を起用していたのでしょうか、日本語へたっぴでしたね・・・ 【kokayu】さん 7点(2004-12-21 07:48:16) |
3.アメリカ人の思い込みだけで作った作品?? 【だだくま】さん 7点(2003-10-20 08:39:18) |
2.赤じゅうたんを靴ぬいで歩きません!とってもとってもばかばかしくてすごい笑えた。普通に面白かった。 【あろえりーな】さん 7点(2003-01-21 19:51:03) |
1.今は亡き山村聰さんが日本人企業家として出てきます。なのに、けっこう全編に渡って日本に対する勘違いが激しい作品です。普通のサラリーマンが川の中で沐浴したりしません(苦笑)。でも、海外に進出した日本企業を通して、カルチャーギャップが面白く描かれた作品だと思います。観てない人は一見の価値はあると思いますよ。 【オオカミ】さん 7点(2002-07-03 10:46:25) |