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ワーキング・ガール

[ワーキングガール]
Working Girl
1988年上映時間:113分
平均点:6.64 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-05-20)
ドラマコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-04)【Olias】さん
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監督マイク・ニコルズ
助監督マイケル・ヘイリー
キャストメラニー・グリフィス(女優)テス・マッギル
シガニー・ウィーバー(女優)キャサリン・パーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ジャック・トレイナー
アレック・ボールドウィン(男優)ミック・ダガン
ジョーン・キューザック(女優)シンシア
フィリップ・ボスコ(男優)オーレン・トラスク
ノーラ・ダン(女優)ジニー
オリヴァー・プラット(男優)ラッツ係長
ケヴィン・スペイシー(男優)ボブ・スペック
ロバート・イーストン(男優)アンブリスター
オリンピア・デュカキス(女優)人事部長
エイミー・アキノ(女優)アリス・バクスター
ジェフリー・ノードリング(男優)ティム・ルーク
デヴィッド・ドゥカヴニー(男優)テスの友人
キャロライン・アーロン(女優)秘書
ザック・グルニエ(男優)ジム
バーバラ・ガリック(女優)フィリス・トラスク
リッキー・レイク(女優)花嫁の付き添い人
ティモシー・カーハート(男優)ティム・ドレーパー
スザンヌ・シェパード(女優)受付
土井美加テス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢田敏子キャサリン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀勝之祐ジャック・トレーナー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠ミック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小宮和枝シンシア(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高島雅羅テス(日本語吹き替え版【テレビ】)
弥永和子キャサリン(日本語吹き替え版【テレビ】)
磯部勉ジャック・トレーナー(日本語吹き替え版【テレビ】)
菅生隆之ミック(日本語吹き替え版【テレビ】)
山田栄子シンシア(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本ケヴィン・ウェイド〔脚本〕
音楽カーリー・サイモン
主題歌カーリー・サイモン"Let The River Run"
挿入曲ポインター・シスターズ"I'm So Excited"
撮影ミヒャエル・バルハウス
フロリアン・バルハウス(第一アシスタント・カメラ)
デヴィッド・M・ダンラップ(カメラ・オペレーター)
製作ダグラス・ウィック
20世紀フォックス
製作総指揮ローレンス・マーク
ロバート・グリーンハット
配給20世紀フォックス
美術ダグ・クレイナー(美術監督)
パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](衣装助手)
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集サム・オースティーン
リチャード・ノード(編集助手)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
トッド・アーナウ(プロダクション・スーパーバイザー)
ロバート・グリーンハット(ユニット・プロダクション・スーパーバイザー)
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1.社会風刺を交えたコメディとして単純に楽しめばよいのでしょうけど・・・ウーマンリブの流れから80年に『9時から5時まで』だったアメリカが、90年にはなぜ『プリティ・ウーマン』になってしまったのか、というと、その間にあったのが例えばこの作品なのかな、と。無能な男性が出世する一方で、女性というだけで社会的に下の立場に追いやられれているという思い。男女間の差別なく公平な競争を望む夢。しかし実際に女性の社会進出が進んでみると、そこに待っていたのは「競争って、大変よね」という現実、いやむしろ、そもそも公正な競争など最初から存在しないということ、いわば“勝ち組の論理”だった、ということだった訳で。いくら「あんな無能でも男性であるが故に出世できるなんて許せない」といくら噛みついてみたところで、それは「有能な女性なら誰でも出世できること」とは別次元の話だということ。で結局、自称プリティ・ウーマンたちの一部は“競争”ではなく“白馬の王子様”を夢見ることになるのだろうけれど、本作ではまだ、ワーキング・ガールたちの“競争”に対する夢が残っている。ここでは、蹴落とすべき無能上司は、もはや男性ではなく、主人公と同じく女性。一発アイデアで成功しちゃうという単純な図式のサクセス・ストーリーではあり、ファンタジーなんだけど、そこに「成功のためには主人公の女性は様々なルール逸脱を行わざるを得ない」という現実的側面と、「素敵な男性が無条件に現れてサポートしてくれる」というプリティ・ウーマン的側面とが入り混じっている点、皮肉な感じもいたします。あとこの映画、脇をハリソン・フォードとシガニー・ウィーバーという2人で固めたのも嫌味を感じさせず、うまいキャスティングですね(この2人、あまり深く役柄を考えず「俳優はどう映ればいいかだけを気にすりゃいいのさ」という事に徹する職人、という点で共通した、貴重な役者だと思います)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-24 09:23:50)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.64点
000.00%
100.00%
200.00%
311.05%
433.16%
51818.95%
62122.11%
72627.37%
81818.95%
966.32%
1022.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.87点 Review8人
2 ストーリー評価 7.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review10人
4 音楽評価 8.77点 Review9人
5 感泣評価 7.16点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞メラニー・グリフィス候補(ノミネート) 
助演女優賞シガニー・ウィーバー候補(ノミネート) 
助演女優賞ジョーン・キューザック候補(ノミネート) 
監督賞マイク・ニコルズ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌カーリー・サイモン受賞"Let The River Run"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)メラニー・グリフィス受賞 
助演女優賞シガニー・ウィーバー受賞 
監督賞マイク・ニコルズ候補(ノミネート) 
脚本賞ケヴィン・ウェイド〔脚本〕候補(ノミネート) 
主題歌賞カーリー・サイモン受賞"Let The River Run"

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