4.《ネタバレ》 考えてみればコメディ映画という謳い文句は、作り手にとってこれは何とも都合がいい。視聴者が笑えなければ、この笑いが判らないとは何と可哀そうと言う。この冗談はちょっと度が過ぎると言われれば、これはほんのブラックジョークだから本気には取らないでと言う。この映画などはまさにその王道、風刺と際どいブラックジョークのオンパレード。笑いたければ笑えばよし。笑えない人はサヨナラ。私はどうにも、笑いのために犬を殺したり魚をパックン食べたりには笑えませんでしたが。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-07 23:59:44) |
3.《ネタバレ》 笑いの程度はそこそこのものがあったと思いますが、肝心の本体ストーリーが、どこかにあるダイヤのありかを特定の関係者に吐かせようとするというだけのものであって、同じところをぐるぐる回っているような感じでした。なので、そんなに面白かったとはいえません。弁護士の家で、奥さんが帰ってきたときにあの手この手で脱出するシーンがありますが、そういう頭を使った笑いをもっと見たかった。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-02 02:05:47) |
2.お馬鹿なキャラたちとギャグっぽい展開がそこそこ面白かったです。金魚を飲み込むとこだけ異様に覚えてます。 |
1.コメディとしてそれなりに上手くまとめた作品だと思う。でも、一番秀逸なのはこの邦題を付けた人のセンス。内容を簡潔に押さえて尻取りしてるとは、なかなか! 【TERRA】さん 5点(2003-11-13 22:03:54) |