4.久しぶりに再会したという設定の描写がかなりリアルです。アニー役のリンダ・ステッドマンの演技が秀逸だと思いました。こんな風に過去を振り返ることは、いいことだと思います。新たな気分になれるというか…。回想モノが好きな理由ですかね。でも、ちょっと偶然が多すぎる気が…世間ってそんなに狭いですか…? 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-25 20:11:29) |
3.マイク・リーの監督作品では、「秘密と嘘」の方が秀逸だと思う。しかしこの作品で驚かされたのは、アニー役のリンダ・ステッドマンとその友人ハナ役のカトリン・カートリッジの演技力。最初大学時代の2人と、6年後の現在の2人が、同じ人物が演じていると気づかなかった。特にカトリンは、30代半ばとは思えないほど、青く、エキセントリックでアグレッシブな大学生を演じていた。2002年に亡くなってしまったのは残念。 |
2.悪くはないんですが、ジャケット写真から、ちょっと期待しすぎちゃったかも。こういうイギリスの若者たちの雰囲気って、ほかの映画よりきっとリアルなんだろうなあと思うのですが、苦手に感じてしまいました。同じリー監督作品では、中年女性を描いた「秘密と嘘」のほうがよかったです。 【おばちゃん】さん 6点(2004-01-05 13:35:18) |
1.この映画、愛してます。それだけ。 【紫の9番車】さん 10点(2002-05-07 19:26:57) |